中央大学学術図書 80
経営・会計


現代米国税務会計史


現代米国税務会計史

矢内 一好 著

・A5判 300頁
・定価:本体 3,000円(税別)
・ISBN 978-4-8057-3139-0
・2012年発行


前書:米国税務会計史



 
『現代米国税務会計史』は、2011年5月に出版した『米国税務会計史』の続編であり、2冊を揃えると米国における所得税法導入時の1860年代から1986年成立の税制改革法までの法人税法の歴史と主たる項目の変遷、企業会計との交錯等の沿革を理解することができる。現在、米国は先進諸国のうち最高の法人税率であることから税率の引下げという事態に直面している。この事態を理解するためには、過去に米国法人税制がどのように展開してきたのかを知る必要があり、本書と前書を揃えることで、米国法人税法の置かれている状況を深く理解することが可能となる。
 本書及び前書は、米国法人税法理解のための必読書である。





主要目次


第1章 1954年前後の米国税務会計と企業会計

第2章 減価償却の変遷と税効果会計の出現

第3章 1970年代から1981年までの税制

第4章 1986年税制改革法

第5章 ミニマム税

第6章 Earnings and Profits

第7章 実現概念の変遷

第8章 夫婦合算申告制度の生成

第9章 連結納税制度の生成と展開

第10章 国内源泉所得と外国人法の税務

第11章 米国内国歳入法典第482条





執筆者紹介


矢内 一好 中央大学商学部教授





著書紹介


「国際課税と租税条約」(ぎょうせい、1992年、第1回租税資料館賞受賞)

「租税条約の論点」(中央経済社、1997年、第26回日本公認会計士協会学術賞受賞)

「移転価格税制の理論」(中央経済社、1999年)  「連結納税制度」(中央経済社、2003年)

「詳解日米租税条約」(中央経済社、2004年)    「解説・改正租税条約」(財形詳報社、2007年)

「Q&A国際税務の基本問題~最新トピックスの検討」(財形詳報社、2008年)

「キーワードでわかる国際税務」(中央経済社、2009年)

「米国税務会計史」(中央大学出版部 2011年)



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