経済学・財政学

中央大学経済研究所研究叢書 66


フランス―経済・社会・文化の実相

フランス―経済・社会・文化の実相

 宮本 悟 編著


・A5判 302頁
・定価:本体3,600円 (税別)
・ISBN 978-4-8057-2260-2
・発行 2016年

中央大学経済研究所のフランス研究チームによる多面的・実証的な研究成果、シリーズ第3弾。経済領域(①福祉財源の国際比較、②キャリア教育の新潮流、③社会扶助受給者への就労支援)、社会領域(④ヨーロッパ・アフリカ・アジアを結ぶ壮大なスケールの都市論、⑤認定保育ママ制度の沿革、⑥憲法論の日仏比較、⑦婚姻制度の在り方)、文化領域(⑧ジョルジュ・サンド、⑨クレティアン・ド・トロワ作『聖杯の物語』、⑩フランス映画史におけるリアリズム)など、幅広い分野の研究者たちが多面的なフランス実相に迫る。



主要目次


第1章 所得税および社会保障負担構造の国際比較―1990年代後半以降のカナダ・フランスの所得再分配政策を中心に―
第2章 フランスにおける職業教育の新たな潮流―高等教育における交互制職業教育―
第3章 フランスにおける社会扶助受給者の就労経路一総合相談体制の果たす役割
第4章 ガリアの要塞集落とマリ・古代ジェンネからの展望   

Figures de l’urbanité : à partir des oppida de Gaule et des satellites de Djenné-Djeno

第5章 フランス家庭内保育サービスの史的展開―乳母から認定保育ママへ―
第6章 普遍性と差異性の問題をめぐる日仏比較―憲法理念と非正規雇用を題材に―
第7章 個人主義大国フランスにおける〈カップル主義〉と日本における〈婚姻の価値〉
第8章 ジョルジュ・サンドにおける民衆の問題
第9章 クレティアン・ド・トロワ作『聖杯の物語』前半における「血の滴る槍」の謎
第10章 リアリズムの挫折―フランス映画史再考―

 





著者紹介


(執筆順)
広瀬 義朗 (ひろせ よしろう)    客員研究員 東京都立産業技術高等専門学校ものづくり工学科准教授
五十畑浩平 (いそはた こうへい)   客員研究員 名城大学経営学部准教授
小澤 裕香 (おざわ ゆか)      客員研究員 金沢大学人間社会研究域経済学経営学系准教授
OGINO・SEELEMANN・Isabelle (オギノ セルマン イザベル) 客員研究員 中央大学文学部兼任講師
宮本 悟  (みやもと さとる)    研究員 中央大学経済学部教授
泉 慎一  (いずみ しんいち)    客員研究員 佐倉市役所職員 
北原 零未 (きたはら れみん)    客員研究員 大妻女子大学比較文化学部非常勤講師
大野 一道 (おおの かずみち)    客員研究員 中央大学名誉教授
渡邉 浩司 (わたなべ こうじ)    研究員 中央大学経済学部教授
伊藤 洋司 (いとう ようじ)     研究員 中央大学経済学部教授
*研究員、客員研究員の所属は、中央大学経済研究所です。



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