経済学・財政学

中央大学経済研究所研究叢書 65


経済成長と経済政策


経済成長と経済政策

 中央大学経済研究所経済政策研究部会 編

・A5判 326頁
・定価:本体3,900円 (税別)
・ISBN 978-4-8057-2259-6
・発行 2016年

日本経済は依然として長期停滞状態にあり、経済成長に対する関心が益々高まってきている。本書は、このような状況を踏まえて、経済成長に関係する、潜在成長率、分配問題、幸福度などの基本的問題の分析、および日本を含む各国の経済成長に関係する、社会政策、ネットワーク産業政策、住宅問題、エネルギー問題、地方創生など、個別の政策分野における分析を試みる。 



主要目次


第1 章 日本経済の長期停滞と経済成長 栗林 世
第2 章 ピケティの資本の理論と経済成長─その独自性と意義─ 丸尾直美
第3 章 成長・分配の現実と政策の方向─共生を基準とする経済政策の原理を求めて─ 寺本博美
第4 章 GDP を越える指標としての『幸福度』の測定に関する一考察
    ─ステグリッツ委員会の勧告と『OECD 幸福度白書2』をめぐって─ 塩見英治
第5 章 古典派経済学の視点からみた経済成長論 中野 守
第6 章 福祉国家再編期におけるEU 諸国の社会保護費負担構造と政治経済状況 飯島大邦
第7 章 ネットワーク産業規制緩和と価格圧搾規制 川島康男
第8 章 エネルギー効率と経済成長 本間 聡
第9 章 中国の経済成長と電力消費 谷口洋志
第10 章 中古住宅市場の活性化のための理論的検討─住宅市場が住宅投資に与える影響を踏まえて─ 前川俊一
第11 章 地方創生戦略における「制度」選択と政策─「集約化とネットワーク化」に基づく地域・都市のデザイン─  矢尾板俊平


 





執筆者紹介


栗林 世  客員研究員  中央大学元教授
丸尾直美  客員研究員  尚美学園大学名誉教授
寺本博美  客員研究員  追手門学院大学経済学部教授
塩見英治  研究員    中央大学経済学部教授
中野 守  研究員    中央大学経済学部教授
飯島大邦  研究員    中央大学経済学部教授
川島康男  客員研究員  中央大学名誉教授
本間 聡  客員研究員  東海大学政治経済学部教授
谷口洋志  研究員    中央大学経済学部教授
前川俊一  客員研究員  明海大学教授
矢尾板俊平 客員研究員  淑徳大学コミュニティ政策学部准教授

*研究員、客員研究員の所属は中央大学経済研究所です。




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