経済学・財政学


通貨・決済システムと金融危機


通貨・決済システムと金融危機

黒田 巌 著

・四六判 164頁
・定価:本体 1,800円(税別)
・ISBN 978-4-8057-2178-0
・2011年発行

〔改訂版〕
通貨・決済システムと金融危機 〔改訂版〕


 
金融危機について極めて多くの議論が行われており、セキュリタイゼーションやデリバティブの発展等が原因との議論も多い。しかし、金融危機は昔から繰り返されてきたことであって、最近生じた現象にその根因を求めるのには無理がある。通貨・決済システムは現代社会における最も基幹的なインフラであり、その機能が失われれば、人々は一日として正常な生活を営むことはできない。繰り返される金融危機はそのインフラが危ういことを示している。本書は、現代の通貨・決算システムとその病理について多面的な考察を行うことによって少しでもその本質に迫り、新たな改革についてもその方向性を示そうとするものである。




主要目次





著者紹介


黒田 巌 中央大学商学部教授





著書紹介


「技術革新を踏まえて金融を見る」(『Business Review31 (4)』 一橋大学、1984年)

「金融システム不安の下での金融政策」(『失われた10年』 中央大学学術シンポジウム研究叢書7、2010年)




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