中央大学政策文化総合研究所研究叢書 24


日本社会の持続可能性と総合政策

日本社会の持続可能性と総合政策

横山 彰 編著

・A5判  240頁
・定価 : 2,970円(本体 2,700円)(10%税込)
・ISBN 978-4-8057-1423-2
・2019年発行

 いま日本社会の持続可能性が危ぶまれている。日本社会の持続可能性とは何かは論者によって異なり、その認識次第で、その論じ方も政策対応も異なる。したがって、日本社会の持続可能性を探求する際には、社会を「より良い社会」にしようとする人間の営みである政策を、複眼的な視点から研究する「総合政策」が重要になる。本書では、異なる視点・認識・価値判断を持つ執筆者一人ひとりが,多様な側面から日本社会の持続可能性と政策について考察することで、日本社会の持続可能性を高める途を示している。本書は、この点で総合政策とも関り、経済・環境・福祉・政策・通信・都市・教育など多角的な視点から、日本社会の持続可能性を探求している。



主要目次


第1章 社会の持続可能性と総合政策
第2章 超高齢社会における環境の持続可能性―ゴミ分別制度の未来―
第3章 持続可能なブロードバンド・エコシステムについて―新たな規制枠組み―
第4章 人口増減から見た都市の持続可能性
第5章 コンパクトシティ政策のインパクト評価―Synthetic Control Method を用いた比較事例分析
第6章 「多文化共生」と「表象化」
第7章 持続可能な社会に向けた消費者教育の三つの体系化―地域における消費者教育の実践を踏まえて―
第8章 新しいリベラルアーツ批判のリベラルアーツ理解―持続可能な社会における大学批判の考え方―
第9章 社会の持続可能性に資する「人文学」のあり方について







執筆者紹介


(執筆順)
横山 彰(よこやま あきら) 研究員 中央大学総合政策学部教授
篠木 幹子(しのき みきこ) 研究員 中央大学総合政策学部教授
実積 寿也(じつづみ としや) 研究員 中央大学総合政策学部教授
後藤 大策(ごとう だいさく) 客員研究員 広島大学大学院国際協力研究科准教授 
金 恩愛(きむ うんえ) 客員研究員 
古谷 由紀子(ふるや ゆきこ) 客員研究員 サスティナビリティ消費者会議代表
石綿 寛(いしわた ひろし) 客員研究員 淑徳大学サービスラーニングセンター助手
山内 勇人(やまうち はやと) 準研究員
*研究員等の所属は中央大学政策文化総合研究所です。


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