中央大学政策文化総合研究所研究叢書 8


日中関係史の諸問題


日中関係史の諸問題

斎藤 道彦 編著

・A5判 258頁
・定価:本体 3,100円(税別)
・ISBN 978-4-8057-1407-2
・2009年発行


 
時には激しく対立する日中関係をどう見るべきかは、国民の重大関心事である。
 本書はまず、日中関係史の論じ方の歴史を検討し、基本的歴史事実を確認すると共に、「歴史観」の再検討の必要性、歴史に対する総体的認識の視点の重要性を提起する。ついで、清末時期に清が日本人技師を招聘した経緯、日本に留学した周作人は民族研究を通じてなにを認識したか、蒋介石の新生活運動を当時の日本人はどう見ていたか、日中戦争における宣戦布告問題、戦後占領下日本人は中国をどう見ていたか、戦後国民政府による日本人技術者留用問題などを手堅く実証的に分析し、日中関係史の欠落を補いつつ日中関係史認識に無視しがたい一石を投じている。




主要目次





執筆者紹介


斎藤 道彦 研究員・中央大学経済学部教授

李 廷 江 研究員・中央大学法学部教授

子安 加余子 研究員・中央大学経済学部准教授

深町 英夫 研究員・中央大学経済学部教授

土田 哲夫 研究員・中央大学経済学部教授

吉見 義明 研究員・中央大学商学部教授

鹿 錫 俊 客員研究員・大東文化大学国際関係学部教授




この本を購入希望の方はこちらをご覧ください

トップページへ戻る