中央大学政策文化総合研究所研究叢書 5


日本論:グローバル化する日本

日本論:グローバル化する日本


田中 努 編



・A5判 344頁
・定価:本体 3,900円(税別)
・ISBN 978-4-8057-1404-1
・2007年発行


 
中央大学政策文化総合研究所日本論プロジェクトは、公開研究や在京の外国研究機関との意見交換などの活動に加え、中央大学大学院総合政策研究科に設置された講義「日本論」と密接な連携を保ちながら研究活動を行ってきた。講義「日本論」は、中央大学総合政策学部の教員、本学他学部の教員、本プロジェクトのメンバーに加え、他大学、シンクタンク、企業、公務などの各界で活躍している論者を招き、講義には大学院生の他、日本論プロジェクトのメンバーが毎回出席して質疑や討論に参加してきた。
 本書は2005年に行われた講義を中心に編集したものである。各論文のテーマは政策、文化の両面にわたり、国際経済、国際関係、地域経済統合、制度・文化の分野で日本が直面する多くの重要な問題をカバーしている。





主要目次・執筆者紹介


第1章 グローバル激化と日本企業の生存戦略
          −M&Aベースの成長戦略論−
中央大学総合政策学部教授 林  f一
第2章 グローバル・インバランスを巡って 中央大学総合政策学部教授 田中  努
第3章 国際関係論における日本の衰退と「知識生産」
          −日本の国際関係と規範−
中央大学総合政策学部教授 モジュタバ・サドリア
第4章 村山談話と外務省
          −終戦50周年の外交−
中央大学総合政策学部助教授 服部 龍二
第5章 パックス・アメリカーナ第U期と日米同盟 日本戦略研究フォーラム副理事長 坂本 正弘
第6章 日中両国における法文化の相違に関する一考察
          −調停制度を中心として−
東京簡易裁判所民事調停員・司法委員
東京地方裁判所鑑定委員 
佐々木 祐造
第7章 東アジア経済統合の推進
          −ASEAN+3(日中韓)をベースに−
日本アセアンセンター事務総長 赤尾 信敏
第8章 東アジア共同体と日本 吉田経済産業ラボ代表 吉田 春樹
第9章 21世紀 東アジア経済共同体と日本の役割
          −健全なる企業経営に焦点を当てて−
中央大学大学院総合政策研究科客員教授 西藤  輝
第10章 明治末から大正初期の日欧文化交流
          −本間久雄の体験を通して−
中央大学総合政策学部教授 平田 耀子
第11章 文化継承と社会構造 中央大学総合政策学部助教授 彭   浩
第12章 21世紀の日本を豊かにする英語教育
          −公立小学校における英語必修化の動き−
中央大学総合政策学部教授 村上 和賀子



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