法学
日本比較法研究所研究叢書123




終末期医療、安楽死・尊厳死に関する総合的研究

只木 誠/グンナー・デュトゲ 編

・A5判・上製・528頁
・定価: 6,930円(本体6,300円)(10%税込)
・ISBN978-4-8057-0823-1
・2021年発行

 本書は、2019105日(土)・6日(日)に開催されたシンポジウムの記録集である。終末期医療をめぐる法の問題は今や世界各国における共通かつ喫緊の課題であるところ、本書収録の講演では人間の尊厳、治療中止、積極的臨死介助、患者の指示書(リビングウィル)、終末期医療、臨死介助協会という6つのテーマについて、日独の第一線で活躍する研究者を迎えて報告が行われ、比較法的観点からこれらの問題について分析・検討が加えられている。ドイツ側からは近年の法改正に基づいた、今後の日本の立法・法改正に向けた重要な提言も行われており、日本の今後の議論の進展と考察の展開に向けて貴重な示唆に富んだ一冊である。 



主要目次




第1部 報告・コメント

セッション1:終末期医療における人間の尊厳
セッション2:治療中止とその正当化要件
セッション3:積極的臨死介助

セッション4:患者の指示書
セッション5:終末期医療における諸問題
セッション6:臨死介助協会とわが国の対応
セッション7:総括

 

第2部 シンポジウム記録
セッション1:終末期医療における人間の尊厳
セッション2:治療中止とその正当化要件
セッション3:積極的臨死介助

セッション4:患者の指示書
セッション5:終末期医療における諸問題
セッション6:臨死介助協会とわが国の対応
セッション7:総括


編者・報告者紹介

<編者紹介>
只木 誠(中央大学 教授



グンナー・デュトゲ(ゲッティンゲン大学 教授

 <報告者紹介>(執筆順)
橋 直哉

ルトガー・ホネフェルダー
古田 裕清
井田 良
エリック・ヒルゲンドルフ
天田 悠
佐伯 仁志
ヘニング・ロゼナウ
畝本 恭子
甲斐 克則


カーステン・ゲーデ
メラニー・シュトイヤー
山 佳奈子
冨川 雅満
ブリギッテ・ターク
リアーネ・ヴェルナー

松田 純
横田 裕行
伊藤 壽英
ヤン・グロテーア




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