経済学・財政学



現代日本の金融経済(改訂増補版)

衣川 恵 著


・A5判 240頁
・定価:本体 2,800円(税別)
・ISBN 4-8057-2158-8
・2000年 発行



 戦後の日本が直面した、インフレーション・スタグフレーション・バブル・平成不況・金融ビッグバンなどの経済問題を具体的に追究し、戦後体制の限界・欠陥を改善する日本の金融経済のあり方を提言。バブルなき、インフレなき、持続可能な経済成長の実現を展望。




主要目次


第1章 バブル経済以前の金融経済
(戦後インフレーション、高度経済成長期とインフレーション、高度経済成長期の終焉とスタグフレーション、スタグフレーションの検討)

第2章 バブル経済の生成
(前史―八十年代前半の金融経済、プラザ会議、ルーブル会議、円高不況、資産インフレーション)

第3章 バブル経済の絶頂
(ドルのソフト・ランディング、株価のさらなる暴騰、地価のさらなる暴騰、バブル景気と過剰投資)

第4章 バブル経済の結末
(株価の暴落、土地神話の動揺、景気の転換、対外摩擦の激化、金融不祥事)

第5章 平成不況
(株価のさらなる暴落、地価の暴落、需要の低迷、複合的大不況と経済対策、大型倒産と金融機関破綻の多発、急激な外為相場の乱高下、政・官・財の腐敗)

第6章 バブル経済の再検討
(バブルの概念、バブル経済の原因、バブル経済の生成と崩壊、一九二○年代のアメリカのバブル経済とその崩壊、バブル経済の教訓)

第7章 日本の金融制度と金融行政
(戦前の金融制度、戦後の金融制度、アメリカの金融制度改革、日本の金融制度改革、日本の金融行政とその改革)

第8章 日本版金融ビッグバン
(日本版金融ビッグバンの概要、日本版金融ビッグバンの諸問題、審議会答申の問題点、今後の課題)



この本を購入希望の方はこちらをご覧ください

トップページへ戻る