経済学・財政学



工業の空間構造
― 中国・韓国・日本の比較 ―


村田 喜代治 編


・A5判 312頁
・定価:本体 2,800円(税別)
・ISBN 4-8057-2139-1
・1987年 発行



 高度成長を続ける中国経済・安定した韓国経済を無視して日本経済の前途はない。中国・韓国・日本三国の研究者が共通の問題意識の下に第二次大戦後の工業発展と空間構造を現状分析し,東北アジアにおける工業の発展や工業政策の将来を観望した学術研究を集成。




主要目次


 序 章 太平洋の時代における東北アジアの経済

第I部 中国工業の空間構造

 第1章 産業構造と産業配置―1949-84年の発展と展望―
 第2章 三つの経済地帯の編成
 第3章 中国先進地域の工業化―揚子江デルタの郷鎮工業―
 第4章 中国における経済特区と工業
 第5章 中国のエネルギー産業の配置と展望

第U部 韓国工業の空間構造

 第1章 1950年代以降の工業発展
 第2章 産業構造の空間的動態
 第3章 工業立地政策の成果と課題
 第4章 工業立地政策と政策手段
 第5章 ソウル・インナー地域における工業の立地動態
 第6章 農村工業化計画の諸問題

第V部 日本工業の空間構造

 第1章 第二次世界大戦後の工業発展と構造変化
 第2章 工業地域の形成と現状
 第3章 地域開発と産業立地政策
 第4章 東京圏工業の地域構造
 第5章 阪神地域における工業立地の変貌―尼崎市の事例―
 終 章 国際工業システム研究の構築に向けて



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