経済学・財政学

中央大学学術図書 13



過剰労働経済の発展

吉村 二郎 著


・A5判 306頁
・定価 : 本体 3,000円(税別)
・ISBN 4-8057-2138-3
・1987年 発行


 フェイ・ラニスの経済発展モデルを再構成して体系化し,日本経済の長期発展過程に適用,その有意性を検証した。過剰労働力を擁する発展途上国の開発経済に有用な開発戦略と,実践的な政策指針を与え示唆に富む。




主要目次


 序論 現代デュアリズム理論の学説史的考察と本書の構成

第T部 フェイ・ラニス理論の静学体系

 
 第1章 経済循環のフレーム・ワーク
 第2章 経済発展のメカニズムとTASの機能
 第3章 労働市場
 第4章 財市場
 第5章 静学的均衡の安定条件と比較静学分析

第U部 フェイ・ラニス理論の動学体系

 
 第6章 経済発展成功の条件(T)― 経済発展の「必要条件」 ―
 第7章 経済発展成功の条件(U)― 臨界努力目標 ―
 第8章 動学的安定条件
 第9章 日本経済の長期発展過程 ― 発展成功の諸条件の検証と計量経済的アプローチ ―

第V部 農業単一経済から農・工2部門経済への発展

 
 第10章 古典派デュアリズムと新古典派デュアリズム
 第11章 農業単一経済から農・工2部門経済への発展モデル



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