経済学・財政学



計画計量経済学
―社会主義数理経済学派の台頭―

A.ゾーバーマン 著 / 五井 一雄 監訳


・A5判 386頁
・定価:本体 5,000円(税別)
・ISBN 4-8057-2137-5
・1986年 発行



 本書は,数理経済学的手法を用いて台頭したプラノメトリック学派が,ソビエト経済学の理論的思考と計画技術に与えたインパクトを系統立てて配列し,これからの社会主義計画経済のあり方を問う。ソ連・東欧経済研究の必読書。




主要目次


序論 新しいソビエト経済学

I部 基本的枠組み

 第1章 マルクス主義モデル再考
 第2章 フォン・ノイマンの吸収
 第3章 レオンチェフとマルクスとの和解
 第4章 消費者選択の概念の復活
 第5章 1900年代初期のロシア思想との結びつき

U部 計画化技法

 A. 価格形成
 第6章 伝統的価格と効率価格
 第7章 情報の計画化と価格
 第8章 可変価格による計画化
 第9章 総労働投入係数と価格形成

 B. 利潤誘導
 第10章 ゲームの規則
 第11章 利潤誘導問題の数学的な再提示
 第12章 利潤誘導に関する西側の研究

 C. 投資効率
 第13章 投資規準
 第14章 効率的な資本形成
 第15章 目的関数と最低成長
 第16章 投資効率に関する西側思想のソビエトにおける影響

 D.外国貿易の効率性
 第17章 貿易の効率規準の探求
 第18章 外国貿易の計画化

 E.指令的計画化ならびに指示的計画化のもとでの計画化技法の比較
 第19章 フランス型計画化とソビエト型計画化に関する覚え書き
 第20章 規範的計画化と指示的計画化の技法



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