経済学・財政学



『資本論』の心

石原 忠男 著


・四六判 344頁
・定価:本体 3,200円(税別)
・ISBN 4-8057-2127-8
・1985年 発行


 著者の長年にわたる『資本論』研究・マルクス=エンゲルス研究・科学的社会主義研究の成果を纏め,人類史に多大の理論的影響を与えた『資本論』の中にヒューマニズムと民主主義の精神が貫流していることを透徹して論述する諸論稿を集成。



主要目次


Ⅰ 『資本論』の心
Ⅱ 心に残る一冊の本 ― 『資本論』
Ⅲ 『資本論』の方法と現代
Ⅳ 「経済的社会構成体」の意義について
Ⅴ 「生産様式」について ― 最近の諸子の見解に関連して ―
Ⅵ 資本主義の基本的矛盾
Ⅶ 社会発展の自然史的過程について ― 価値法則と民主主義との関連に寄せて ―
Ⅷ 国家独占資本主義論の方法について
Ⅸ 現代帝国主義分析の基本視角 ― 「自然史的過程」としての国家独占資本主義 ―
Ⅹ 帝国主義研究の観点と方法 ― 『帝国主義論』のフランス語版とドイツ語版への序文の研究 ―
Ⅺ 戦後民主化と日本経済の発展 ― 資本主義と民主主義との関連に寄せて ―
Ⅻ 戦後日本資本主義分析の視点 ― 方法論的一考察 ―
ⅩⅢ 営利経済と民主主義 ― 経済民主化の課題と経済学 ―
ⅩⅣ 社会主義への視座 ― 民主主義と社会主義との関連に寄せて ―
補論
1 現実から学んで『資本論』へ ― 私が歩んだ研究の道 ―
2 「ある人」の戦時下生活の一側面
3 プラヤ・ヒロン事件



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