経済学・財政学



大銀行工業独占国家
―ヴァイマル期ドイツ国家独占資本主義史論―

クルト・ゴスヴァイラー 著 / 川鍋 正敏・熊谷 一男・松本 洋子 訳


・A5判 552頁
・定価:本体 4,500円(税別)
・ISBN 4-8057-2111-1
・1979年 発行


 ドイツ独占資本は第一次大戦後の革命的危機をいかに切り抜けたか,ヴァイマル共和国の土台が侵蝕され,軍部独裁―ファシズムに急傾斜していく過程を政治・経済・外交に亘り,厖大な資料を駆使して徹底的に分析した。



主要目次


第一章 ドイツ帝国主義のグループ構造の研究
第二章 第一次大戦時の帝国主義ドイツ・ブルジョアジーとそのグループ区分
第三章 ドイツ独占ブルジョアジーとヴァイマル共和国
第四章 ドイツ帝国主義の外政における履行政策と破局政策
第五章 挫折したルール冒険清算後の公然たる独裁樹立をめぐる独占ブルジョアジー
    内部の論争。シュトレーゼマン、シャハト、シュティンネス、ゼークト
    (1923年8月から11月まで)
第六章 ドイツの「ドーズ案化」と関連してドイツ独占ブルジョアジー内部に形成された「アメリカ派」
第七章 相対的安定期における「アメリカ」派と国内独占ブルジョアジーの勢力グループ区分
第八章 ドイツ銀行とディスコント・ゲゼルシャフトとの合併から
    1931年の銀行破産に至る時期の対抗する二つの銀行グループ間の闘争の激化



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