国際学術シンポジウム:ローザ・ルクセンブルク ― その思想と現在
The 15th International Rosa Luxemburg Conference

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第15回ローザ・ルクセンブルク国際会議のご案内

日程:2007年4月1日(日)〜2日(月)
会場:中央大学駿河台記念館
   (JR・地下鉄御茶ノ水より徒歩3分ニコライ堂下 TEL 03−3292−3111)
主催:ローザ・ルクセンブルク国際協会
   ローザ・ルクセンブルク財団(ベルリン)
   ローザ・ルクセンブルク国際学術シンポジウム実行委員会
後援:社会思想史学会、経済学史学会、社会主義理論学会、中央大学
参加費:1日 3000円/2日間 5000円
◆日・英・独同時通訳

2007年東京会議の意義

 ローザ・ルクセンブルクは、ソ連・東欧社会主義圏の崩壊以後も、国際的に研究が継続されている数少ない社会主義者の一人です。特に最近では中国、ラテンアメリカでも、新しい世界情勢に合わせて研究が盛んに行われるようになりました。
 これまで世界各地でローザ・ルクセンブルク研究者らによる国際会議が開かれてきましたが、今回は中国・インド・欧米・ラテンアメリカ等、多様な地域からの参加者が集まる貴重な機会になります。2日間の会議では、これらの参加者によって興味深い報告と、活発な討論が行われる予定です。

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