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白門ゴルフ人会支部

コロナ禍の中の一大快挙!!
出身大学別対抗戦ゴルフで中大勢歴史的な「1位・2位」フィニッシュ

▽2020年7月3日・9月16日

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倶楽部のウィンドウに映った新鮮なアングルで捉えた開催式の様子。(中大:野澤貴春氏撮影)

 コロナ禍の中、これまでの90人規模の開催とは異なり、70人のコンパクトな規模でさる7月3日(金)に行われた「中大G1戦」。参加者の「外出することへの罪悪感」がかえって同窓の融和意識を高め、これまで以上に和気藹藹、楽しい大会になったようだ。
 優勝したのは3年ぶりの復活となった、菴木(アンノキ)文雄氏(68)。併せて41・40=81でベスグロも取得、難グリーンで知られる‘鳩山’を再び制した。準優勝はバスケットボール部OBの神坂清太郎氏(79)。女性一等賞は吉野千鶴氏(80)、ブービー賞は眞壁史朗氏(85)。世代別の団体戦でも90歳~76歳世代の「ゴールデン熟齢組」とした19人がゲットするなど、奇しくも大先輩方に優しい大会になった。

 その2ヶ月後9月16日(水)に開催されたのが、全国の主要大学が集い覇を競う「大学別対抗戦ゴルフ大会」(=バーサス会)。体育会ゴルフ部出身者をのぞく<社会人アマチュア>の選手権で、ちょうど40回目の記念大会であった。そこで思わぬカタチで達成されたのは、複数チームが参加して以来、悲願としてきた中大勢の「ワン・ツー」フィニッシュ。

★ベテラン&中堅、若手の理想的融合で際立つ〝強さ〟
 まず、優勝した中大チームは、最多9回の優勝を誇る強豪だが、その陣容は毎回変わる(成長させていく)のが特徴。一時期は坂本章二氏(故人)や根岸淳氏、野本晃也氏等がいて黄金期を築いた。
 一方、今大会の顔ぶれは赤池和男氏(74)、須藤吉章氏(45)、中村俊則氏(63)、野澤貴春氏(48)、新谷春稀氏(55)、菴木文雄氏(68)の6人。ベテラン・中堅・若手が合体したゴルフでは理想的な構成である。しかも年齢の差があってもお互い図ったような好スコアを連発、ハンデ無しのグロス戦でも2位の立教大に35打差をつける圧勝で優勝を果たした。アマチュアだから浮沈はあろうが、いまや坂本・根岸スター時代を上回る最強のメンバーかもしれない。
 準優勝に輝いたのは、今回初陣の「白門44会」。中大G1戦に集まった昭和44年卒を中心にしたチーム。データも近況も十分知り尽くしているつもり(角舘)でいたが、ゴルフ熱が再燃した中村隆久氏、病気を克服しつつある滝澤雄一氏のハンデをやや見誤ったよう。にしても、団体戦特有の緊張が功を奏し、大半が普段よりスコアアップしたのは特筆すべきで、予想のハンデを上まったスコアが出てこそ対抗戦の「サプライズ」だといえる。
 バーサス会には60前後の若手、岩崎良三氏(西東京市)、平輪貢氏(品川区)、加納恭憲氏(八王子市)などが陸続と参戦している。若手集めを念頭においた「YG50」チームも「YG55」に改名する必要がありそうだ。
 硬式野球部の昨季の優勝や箱根駅伝の復活傾向もそうだが、1年生や2年生(G1戦やバーサス会等のゴルフでは40~60歳前後の若手)の躍動が活性化を促す。新たな黄金期はこうした伝承を繰り返し築かれるのかも知れない。続けることも大切だ。大学も、コロナ禍の難しい時代だが、あれもこれも縮こまるだけでは安易すぎる。「行動する知性」が泣くというものではないか。

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(幹事長  角舘 秋男)



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