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学員経済学会支部

「オンライン学習支援金」を支給

 オンライン授業について、本会の出身母体である中央大学学術連盟経済学会の学生に、活用実態や困惑している事項等を問い合わせしました。学生はオンライン授業を前向きに受け入れている様子でしたが、他方、オンライン授業により費用負担面が重荷になっていることが判明しました。
 具体的には、パソコンやモバイル等や、インターネット設備環境整備の初期投資費用の他に、①学習教材資料の印刷費(これまで利用していた大学構内の格安コピーを利用できない。また、プリンターを購入した等)。②図書費(参考図書は図書館を利用できず、購入せざるを得ない)。③通信費等、オンライン授業により、新たに多くの費用が発生していることが分かりました。

 本会として、このような環境下で学習に取り組んでいる経済学会生に対し、支援策を講じることが本会の存在価値であると判断しました。具体的には、オンライン授業により派生する費用の一部を助成することにし、「オンライン学習支援金」と称し、経済学会活動に真剣に取り組んでもらうことを条件に、一人当たり5,000円の支援金を申込先着順20名とし、6月20日に支給しました(実申込者17名に振込)。

「オンライン学習支援金」を受領した学生の声


 学生からは、多くの感謝の声が寄せられました。

(1)Y.Uさん:
 コロナという未曾有の困難のために、大学生活のみならず日本社会全体の先行きがまったく見通せなくなりました。しかし、大学生活も日本社会も刻々と過ぎていくので、自分としては、これから日本がどのように進んでいくのか、その日本の動きに適応するためにどのように大学生活を送り、自己鍛錬をしていくのかを考えていくのが肝要だと思っております。しかし、考えて実践するにあたって、やはり自分一人では周りの環境や経験則のために情報の選択や意思決定等が偏ることは否めません。
 そこで、自分は経済学会を同じ境遇にいる者達のサロンとみなし、積極的に意見交換をしていくことで意思決定を補強していきたいと思います。厳しい状況ですが、経済学会がさらなる発展を遂げることを切に願います。(支援金使途:タブレット端末のキーボードカバー購入費用)

(2)S.Hさん:
 例年とは異なる引き継ぎになるので、前任としてしっかりと後輩のサポートをしていきたいと思います。(支援金使途:通信費用)

(3)M.Nさん:
 役職はありませんが、幹部をサポート出来る様に積極的に活動への参加をし、当学会を色々な場所で紹介し活動内容を広めます。(支援金使途:オンライン授業の通信費、授業の資料の印刷代)

 なお、後期授業についても、オンライン授業の方針が打ち出されていますので、学生の活動状況を見極め、支援の継続を図ってまいります。

(幹事長 高橋 一朗)



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