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白門40年会支部

平成最後の白門40年会定時総会
元最高裁判事・才口千晴氏の講演に熱視線

▽2019年4月20日
▽中央大学駿河台記念館

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 平成最後の総会となる白門40会の第24回定時総会・講演会・懇親会を2019年4月20日(土)に御茶ノ水の中央大学駿河台記念館で開催した。当日は晴天で全国から61名が集まった。
 第1部の定時総会は同会館2階の285号室で午後3時から始まり、進行は古谷泰久事務局長が務め、佐々木幸男会長の挨拶の後で議長を選出し、西山凱勝副会長が議案を提案。第1号議案「平成30年度事業報告」から第4号議案までを拍手で承認。今年の行事予定である落語家の「竜楽の会」や秋の「わが町散策・大礒」の説明を担当者がし、30分ほどで終了した。
 第2部の講演会は講師に弁護士・元最高裁判所判事の才口千晴氏を招き、「老弁護士の生きざま~私のしたこと、見たこと、知ったこと~」の演題で貴重な体験談を話してもらった。才口氏は中大法学部を卒業して、昭和41年に弁護士登録。バブルが崩壊し、リーマンショック後の倒産事件を多く手掛け“倒産弁護士”と呼ばれたこともある。平成16年に最高裁の弁護士任官判事に。第一小法廷所属の異色判事として数々の判決に携わった。「最高裁はキャリアが多く異文化の場所のように見えましたね」。平成20年9月に判事退官後は大手弁護士事務所の顧門弁護士となり現在も活躍中。「在野精神が大切で、判決はスキルではなく情理が重要である」と熱っぽく話していただいた講演は会場から拍手の連続、最後は質問者も出るほどの盛り上がりようだった。
 記念撮影の後、第3部の懇親会は隣の280号室に会場を替えて午後5時から開始。司会は例年通り元民放アナの前田紘子常任幹事が務めた。ご来賓として学校法人中央大学の大村雅彦理事長と学員会の久野修慈会長から祝辞を頂いた。大村理事長は「この4月に国際経営学部と国際情報学部を開設、法学部の文京区新キャンパス移転も決定。中長期計画の『Chou Vision2025』に魂を吹き込んでいます」との祝辞だった。乾杯の音頭は安倍内閣の官房参与であり弁護士の宗像紀夫君(40年会常任幹事)から。「青春とは年齢ではなく心の在りようである」と、後期高齢者となった会員に檄を飛ばした。
 歓談タイム途中での抽選会では昨年に引き続きお馴染み「すしざんまい」の(株)喜代村から3万円のお食事券を頂き、6人に各5000円の食事券が当たり、喜びの表情が会場を盛り上げた。「祝い謡」や武村宏一郎君のリードで校歌など、最後は全員が肩を組んでの「惜別の歌」の大合唱。中大の集まりで最後のシメはやはりこの歌が一番似合う。心が若返る。令和2年の再会を期して午後7時に閉会した。

(副会長 大泉 清)



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