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東京中野区支部

創立25周年事業、地域活性化から、地元中野で落語会を開催

▽2019年8月30日
▽三河屋(中野)

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 残暑が厳しかった令和元年8月30日(金)、夕方5時から中野南口の老舗割烹「三河屋」さんで、柳家小団治師匠(42年、中大経済学部卒)をお迎えして落語会を開催しました(27名参加)。
 1時間の口演の内、前半は落語の楽しみ方を面白おかしく解説頂き、後半は古典「西行鼓ヶ滝」をじっくりと聞かせて頂きました。西行が鼓ヶ滝で「伝え聞く鼓ヶ滝に来て見れば沢辺に咲きしたんぽぽの花」と詠んだ歌を、翁・婆・小娘の3人に「音に聞く鼓ヶ滝をうち見れば川辺に咲きしたんぽぽの花」と手直しされてしまいますが、これは和歌三神の化身に慢心を戒められたと気付きます。落ちは、神に無礼な振る舞いをしたと罰を恐れる西行に、一部始終を聞いた木こりが、「この滝は鼓なので、バチ(=撥)は当らない」と教えます。師匠の語り口からは自然や人の表情が生き生きと語られ、大変楽しい1時間を過ごさせて頂きました。
 後半は、鈴木支部長の挨拶並びに乾杯で宴会がスタート。三河屋さんの美味しい料理に今度は「舌鼓」と相成り、夏には欠かせない鰻の蒲焼や出汁のしっかりした割烹料理を堪能しました。中野区副区長の白土副幹事長の締めの挨拶でお開きとなり、二次会へ行く方、家路に着かれる方、また来年地元で落語会をやってくださいというお言葉をそれぞれ頂き、解散となりました。

(幹事長 井上 均)



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