田中 光ゼミ
Hikaru Tanaka seminar

演習テーマ『社会・経済の経路依存性を理解する』

活動内容

日本経済の現在を理解し、その上で未来の展望を考えることができるようになるために、歴史や具体事例を知るところから現代社会について学習していく。

個人の性格や能力がそれまで経験し積み重ねてきた過去に大きく由来するように、日本社会や世界経済の構造や仕組みも、過去からの積み重ね、経路依存性によって大きく規定されている。知識を身につける、とは、常識が何によって作られているかを理解することであり、それは日本社会の中で生きていくにあたっても有用な学習であろう。

そのために本ゼミでは、日本経済の成り立ちを理解するために、主に近現代日本の歴史的事実から実証分析の方法を学んでいく。

ゼミ紹介

2019年度から開講の新しいゼミのため、ゼミの活動方針はゼミ生からの希望次第で柔軟に変更がありうる。
現今は労働問題などに関する新書・日本経済史の教科書などを使用した文献講読を行っている。テキストの決定は、ゼミ生と相談の上決定する。なお、複数学年の合同演習として開講している。
ゼミ生は毎週、指定された文献の要約および関連テーマに関する追加調査を含めたプレゼンテーションを行うか、あるいは指定文献の該当箇所に関する要約レポートの提出が求められる。

また、資料調査の実践や日本社会での資料保存の現状、地域経済の現状を理解するために、希望者は東京大学との合同の長野県資料調査、または龍谷大学との合同の兵庫県加古川市資料調査などに参加可能である。

教員プロフィール
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