鬼丸 朋子ゼミ
Tomoko Onimaru seminar

演習テーマ『日本における雇用・労働問題』

※以下紹介文はゼミ生によるものです。

ここ数年の日本では、過労死やサービス残業といった労働問題に加えて、ブラック企業やワーキングプアと呼ばれる貧困層、非正規労働者の増加といった新たな問題が注目されるようになっています。また、それらの問題ともに労働形態の変化に対処するため、多様な働き方が求められています。
私たち鬼丸ゼミでは、これらの労働問題に対し、自分たちで資料や文献を基に情報を整理し、そこから自分たちの意見を発表できるように日々研究しています。

活動内容

鬼丸ゼミでは、最終的にゼミ生全員が卒業論文を書くことを目標に労働問題、それに関連する社会問題について研究を行っています。ゼミ生主体の学修を通して、研究分野の専門知識を身につけること、身につけた知識を正しい方法や形式で発表できるようになること、またゼミでの経験を自分たちの将来に生かせるようになることを目標にしています。また、なるべく社会人の方や、他大学の学生と交流をもつよう努めています。

2017 年度の授業は前年度と同じく、ゼミ生が中心となって発表やディベートを行い、要所で鬼丸先生から助言をいただくという形で進めました。また、授業の最後には鬼丸先生から総括をいただき、それを踏まえて改善点の共有、次回の課題決めを行います。

昨年度、3 年生は卒業論文を書くために必要なもの、今の自分たちに足りないものは何なのか考え、その中で労働問題を取り上げながら活動を進めていきました。具体的には個人またはグループで興味のある労働問題について議論しまとめプレゼンテーションを行い、理解を深めていきました。

4 年生は自分たちで決めた文献を読んで討論を行い、また社会人の外部講師をお招きしてお話しを聞くことで、働くということに対するイメージを高めました。11月には学内及び学外のインナー大会に参加し、他大学の学生との交流を図りました。2017年度は学内のプレゼンテーション大会において優勝も果たしました!

また、学年の垣根を超えて学習する機会を設けることで、より広い視野での学びを経験し、ゼミ内での縦のつながりをより深めています。夏休みには、全学年が参加する夏合宿を行い、集中的に学習する機会を設けています。
以上のように活動内容を記しましたが、原則としてゼミ生が中心となって授業内容や課題を設定するため、各学年やその年度のメンバーによって研究するテーマや研究方法は変わってきます。

ゼミ紹介

鬼丸ゼミの特徴は何といっても、ゼミの在り方を自分たちで決めていけることです。また、授業を通してレジュメやレポートの作成方法、参考文献の書き方なども自然と身につけることができるため、他の授業やさらには就職活動にも生かせるスキルも手に入ります。
他学年との交流も多く、先輩後輩問わず仲良く活動しています。また、定期的な食事会や飲み会も開いて親睦を深めています。楽しむ時は楽しみ、ゼミ活動は主体性を持って活発に行う。そんなメリハリのある鬼丸ゼミです。

教員プロフィール
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