松丸 和夫ゼミ
Kazuo Matsumaru seminar

演習テーマ『日本人の働き方と社会政策』

若者のフリーターやニートが増加する一方で、休暇を取ることも休日に休養することもままならない働き方をする若者が増えています。たとえ正社員として就職しても、「ブラック企業」でいじめや過重労働で働き続けることが困難なことも予想されます。社会保障制度や企業の雇用管理、若者の生活態度や意識と関連させながら、人生における仕事の意義、個人にとっての働きがいということについて、学生自身の将来のキャリア形成と結びつけて研究しています。どんな仕事に就くかということよりも、どのような働き方を求めるのか、に重点を置いた研究をしています。

活動内容

2年次の毎週のゼミでは、テキストと参考資料を基に発表と討論の繰り返しです。さらに、インタビューやヒアリング調査を通じて得た生の情報を吟味しながら、研究の裏付けをとり、奥深い勉強をしています。夏休みと春休みには合宿を行い、集中的に研究を深めます。

3年次には、テーマとグループ編成を行い、秋のプレゼンテーション大会の準備開始です。テーマは、学生が自由に設定し、教員は、各テーマについて、その意義、研究方法、まとめ方をサポートします。夏の合宿では、プレゼンテーション大会の追い込みです。3年次の秋には学内プレゼンテーション大会に参加します。部門での優勝・入賞を目指して、準備のために多くの時間と労力を費やして達成感を得て終了します。もちろん、適宜食事会やウォーキングという楽しい行事も行います。

ゼミ紹介

夏合宿では、論文の書き方、プレゼンテーション、グループディスカッション等を2~4年合同でおこないます。課外活動や進路準備で忙しい中、各学年15人前後の学生同士が和気あいあいと活動に参加しています。

教員プロフィール
研究者情報データベース