松八重 泰輔ゼミ
Taisuke Matsubae seminar

演習テーマ『経済政策の可能性と限界の探求』

活動内容

日本に限らず世界のあらゆる国において、政策当局がどのような政策を行って、その政策がどのような結果がもたらせたかを国民各自が評価することは非常に重要です。その政策の評価の仕方は多種多様な方法があります。
本ゼミでは、政策評価を経済学に基づいて行うことができるようになることを目標としています。昨年は、各班に分かれて関心のあるテーマについて調査を行っています。基本的にはゼミ生をいくつかのグループに分け、各グループが設定したテーマをすべてのグループに発表を行ってもらっています。

本年は、このようなご時世(コロナ禍)ということもあり、私がオンラインにてウイルスの感染過程をモデル化したゴルトンーワトソン過程を紹介しました。紹介した理由は、数理モデルを用いることで身近な問題に対しての知見を深めることが可能であることを感じてほしかったからです。

教科書的な事に限らず、いろいろな事に関心を抱きそれについて深く考えるために日々の事象についてのディスカッションを行っています。

年次ごとの活動

3年次には学内のプレゼン大会やその他の発表を目標にしたいと思います。4年次には卒論を執筆して頂きます。卒業するまでにゼミ活動を通じて習得して欲しい能力は、「自分から積極的に発言や行動ができるような能力」です。なぜこの能力の習得を重視するかというかと、皆さんが大学を卒業した後の社会で求められている人材が積極的な行動や発言ができる人材だからです。

ゼミ紹介

このゼミは 2018 年度から始動したばかりのゼミです。基本姿勢は、「好きなこと」、「興味のあること」を楽しみながらも、個々の能力の成長を目指すことで、将来に役立てるようなゼミになるように日々活動しています。

基本は経済学ですが、それに捉われない個々の興味、意欲に合わせた学習や活動をし、就職活動、資格取得などそれぞれの目標に向けた個性を伸ばすことを目的としています。普段自分だけではやりにくいような学習でも、ゼミを通じたプレゼンや共同学習によって、それぞれの伸ばしたい能力をスキルアップしていけるゼミとなっているので、明確に目標が決まっている人にも、やりたいことが決まっていないけれど漠然と成長したいという気持ちはある人のどちらにもお勧めできるゼミとなっています。

“More is different” (by P. W. Anderson)

教員プロフィール
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