後藤 孝夫ゼミ
Takao Goto seminar

演習テーマ『交通事業・公益事業を経済学で考える』

活動内容

本ゼミの研究対象は交通事業と公益事業で、分析手法はミクロ経済学をベースにしていますが、より具体的な研究テーマは履修者ごとに提案していただきます。演習1と演習2では、学内外の研究大会出場を目指してもらうため、履修者ごとに研究テーマを提案してもらい、その後投票にてテーマ・グループ分けを行います。そして、グループにわかれて、①リサーチクエスチョンの導出、②仮説の設定、③仮説の検証および④分析結果から得られる知見と今後の課題についてそれぞれ分析・検討し、論文形式やプレゼン報告内容としてまとめてもらいます。本年(2020年)は学外大会の中止が相次いだため、演習1は学外への論文投稿を目指し、そして演習2は本学経済学部プレゼン大会へ出場すべく、日々活動を行っています。

交通事業と公益事業は、私たちが生活を営むうえで必要不可欠で身近なサービスであるため、その課題を分析し解決策を提案することは社会的にも有意義なことであり、本ゼミの目標の1つですが、身近なサービスであり、イメージしやすい交通事業と公益事業を分析する過程で、基本的なミクロ経済学の知見を身につけて、批判的かつ自主的に物事を考えるクセをつけることができるようになることも本ゼミの目標です。交通事業と公益事業をじっくり勉強してみたい方、そして交通事業と公益事業を題材として基本的なミクロ経済学の知見を身につけたい方はぜひ本ゼミへエントリーしてみてください!

ゼミ紹介

本ゼミは2018年度から開講した比較的新しいゼミです。2020年10月時点では、演習3には7名(男性7名、女性0名)、演習2には 12名(男性8名、女性4名)、そして演習1には12名(男性6名、女性6名)がそれぞれ所属しております。演習1では研究テーマに応じて適時フィールドワークを、演習2では適時フィールドワークと履修者の要望に応じて合宿(国内外)を行いますが、2020年度は新型コロナウィルス感染予防の観点からフィールドワークを実施できませんでした。下の写真は一昨年度実施したものです。

本ゼミでは、ルールに基づいた自主性や個性は尊重されますし、共同作業が多いため、協調性も養われると思います。くわえて、教員の意見がもちろんすべてではありませんので、「教員と学生は互いに切磋琢磨していくべき」という考え方に沿って運営されていることも本ゼミの特徴だと思います。

教員プロフィール
研究者情報データベース