阿部 正浩ゼミ
Masahiro Abe seminar

演習テーマ『身近な社会問題・経済問題を科学する—理論と実証の視点から』

活動内容

演習1(2年時)では、演習2(3年時)と演習3(4年時)での研究を進める上で必要となる基礎的なスキル(ミクロ経済学と計量経済学)をみんなで勉強します。

演習2(3年時)では、チームを作ってそれぞれが決めたテーマについて研究を行います。これまでの研究テーマは、たとえばプロ野球の観戦人数が増えたのはなぜなのか、若者が選挙に行かないのはなぜなのか、AIやロボットが労働力にどのような影響を与えるかなどで、身近にある社会問題や経済問題を研究テーマにしています。研究は、まずテーマに関連する先行研究を輪読し、チーム内でディスカッションしたりして分析仮説を考え、それを検証し、最終的には調査レポートを纏めてもらいます。仮説検証方法としては、計量経済学的な手法を用いるだけでなく、企業訪問などによるインタビュー調査も用いています。3年生はプレゼンテーション大会に出場します。

演習3(4年時)では、演習論文(卒論)の作成に向けて、各自が決めたテーマについて研究を行います。演習論文(卒論)は大学生生活の集大成です。大学4年間の研究成果を、ゼミ全体で助け合いながら、まとめていきます。

なお、合宿は年に2度、夏(9月1週目)と春(2月下旬)に行っています(ただし、2年生は夏合宿は行いません)。

ゼミ紹介

このゼミの目的は、ある一つのテーマについて(ⅰ)問題を発見出来る、(ⅱ)仮説を考える、(ⅲ)仮説検証が出来る、そして(ⅳ)問題解決提案が出来る、という4つの能力を身につけることです。また、発表や論文執筆を通して、コミュニケーションやチームワークといったスキルを涵養することも目標としています。

毎回のゼミでは、上の4つの能力の前提となる基礎力をグループディスカッションやディベートを通して身につけるようにしたいと思っています。そして、ディスカッションやディベート、あるいは論文執筆の前提となる経済学の基本的考え方も身につけられるようにしたいと思います。

★ ゼミ生の中には、経理研や宅建などの資格取得や教職課程等と両立している人もいます。ゼミを迷っている方は話を聞きに来るだけでもどうぞ(^_^) また、定期的に食事会や飲み会を開催したり、合宿で先輩後輩交えてスポーツを行ったり、プライベートでも旅行に行ったり・・・、非常に仲の良いゼミです!(^0^)

★ 基本的に4年生は卒論を書いてもらいます。卒論を書くつもりのない人を受け入れるつもりはありません。

教員プロフィール
研究者情報データベース
学生記者による教員インタビュー