中央大学人文科学研究所翻訳叢書 17
文学・芸術


ジョンソン博士とスレイル夫人の旅日記


ジョンソン博士と
スレイル夫人の旅日記
ウェールズ(1774年)とフランス(1775年) 

中央大学人文科学研究所 編

・四六判 334頁
・定価:本体 2,300円(税別)
・ISBN 978-4-8057-5416-0
・2017年発行

 18世紀英国を代表する文人サミュエル・ジョンソンと同時代の教養ある上流婦人の集まり「ブルーストッキング」の重要な存在であったスレイル夫人による北ウェールズ(1774年)とフランス・パリ(1775年)の旅行記。ウェールズ旅行では製糸工場や鉄工場といった「産業革命」萌芽期の工場の様子が記されており、フランス・パリ旅行では「フランス革命」の14年前のフランス・パリの様子が描かれている。とりわけ、ルイ十六世とマリー・アントワネット王妃の食事風景や王妃や王室のオペラ鑑賞の様子、さらに、フランスの女子修道院や一般庶民に関する描写が興味を引く。



主要目次

Ⅰ 一七七四年のウェールズ
  1 ウェールズの旅 サミュエル・ジョンソン
  2 ジョンソン博士とのウェールズの旅 スレイル夫人

Ⅱ 一七七五年のフランス
  1 フランス紀行 サミュエル・ジョンソン
  2 フランス紀行 スレイル夫人

Ⅲ 解説にかえて
  1 ジョンソンの旅
  2 へスター・リンチ・ピオッツイ(スレイル夫人)小伝





訳者紹介



市川 泰男
(いちかわ やすお)   
諏訪部 仁
(すわべ ひとし)    
稲村 善二
(いなむら ぜんじ)   
江藤 秀一
(えとう ひでいち)   


 研究員     中央大学経済学部教授
客員研究員   元中央大学法学部教
客員研究員    群馬医療福祉大学名誉教授
客員研究員   常葉大学特任教授
        筑波大学名誉教授授

*研究員等の所属は中央大学人文科学研究所です。

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