経済学・財政学

中央大学経済研究所研究叢書 73




経済成長と財政再建

 篠原 正博 編

・A5判・上製 204頁
・定価:本体2,400円 (税別)
・ISBN 978-4-8057-2267-1
・発行 2018年

 2008年9月のリーマン・ブラザースの経営破綻に端を発したいわゆるリーマン・ショック後における税財政政策のあり方を、「経済成長」および「財政再建」に注目し、理論、実証、歴史、国際比較の多面的視点から検討する。本書は、「国家財政と経済成長・財政再建」、「地方財政と経済成長・財政再建」、「外国財政と経済成長・財政再建」の3部から構成される。対象となる読者は、税財政問題に関心のある大学生・研究者・社会人である。



主要目次


第1部 国家財政と経済成長・財政再建
第1章 戦時期日本の経済成長と資金動員 ―GNP(国民総支出),国民所得,資金動員の分析―
第2章 日本の財政運営と財政政策 ―アベノミクスの財政政策の批判的検討―
第3章 財政再建と経済成長の政治的要素
第2部 地方財政と経済成長・財政再建
第4章 中小企業高度化資金の実態と不納欠損
第5章 小泉構造改革以降の政策転換と自治体財政の現状 ―地域再生・地方創生の視点から―
第3部 外国財政と経済成長・財政再建
第6章 中国の財政分権制と経済成長 ―財政権限を踏まえた実証分析を通じて―
第7章 カナダの租税政策と税制改革 ―カーター委員会報告から2000年税制改革まで―
第8章 米国2017年減税・雇用法(トランプ減税)の政策効果予測および法人課税改革内容の検討




執筆者紹介


(執筆順)
関野 満夫   研究員(中央大学経済学部教授)
栁下 正和   元客員研究員(城西大学経営学部教授)
横山 彰    研究員(中央大学総合政策学部教授)
柏木 恵    客員研究員(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
矢尾板 俊平  客員研究員(淑徳大学コミュニティ政策学部准教授)
田代 昌孝   客員研究員(桃山学院大学経済学部教授)
広瀬 義朗   客員研究員(東京都立産業技術高等専門学校ものづくり工学科准教授)
片桐 正俊   客員研究員(東京通信大学情報マネジメント学部教授,中央大学名誉教授)

編者紹介


篠原 正博   研究員(中央大学経済学部教授)


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