中央大学政策文化総合研究所研究叢書 16


日本外交のアーカイブズ学的研究


日本外交のアーカイブズ学的研究

佐藤 元英 ・ 武山 眞行 ・ 服部 龍二 編著

・A5判 452頁
・定価:本体 5,200円(税別)
・ISBN 978-4-8057-1415-7
・2013年発行


 
条約締結交渉に纏わる日本外交の軌跡を検証した斬新な実証的研究論文と、現在の日本外務省が所蔵している条約調印書・批准書(1854年~1945年)の全貌を初めて明らかにした「条約目録」を掲載しています。御雇外国人ハインリッヒ・フォン・シーボルトがおこなった欧州各国の憲法、行政機構などの調査、米沢藩出身政治家の宮島一郎がおこなった朝鮮問題、琉球問題に関わる外交活動。不成立に終わった昭和戦前期の日ソ不可侵条約問題を芳沢謙吉、有田八郎らの座談会記録(1947年)によって再検討。第二次世界大戦下の日独伊三国同盟と日ソ中立条約の関係を分析しながら「日本外交の過誤」を議論。いずれも斬新な意欲的著作です。




主要目次


第1章 ハインリッヒ・フォン・シーボルトに関する一考察 沓澤 宣賢

第2章 宮島誠一郎の東アジア外交構想 友田 昌宏

第3章 日ソ不可侵条約問題 服部 龍二

第4章 日独伊三国同盟と日ソ中立条約の過誤 佐藤 元英





編著者紹介


沓澤 宣賢 東海大学総合教育センター教授

友田 昌宏 町田市立自由民権資料館学芸員

服部 龍二 中央大学総合政策学部教授

佐藤 元英 中央大学文学部教授

武山 眞行 中央大学文学部教授



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