中央大学学術図書 79
政治・行政


「帝国」と自治


「帝国」と自治
リージョンの政治とローカルの政治


古城 利明 著

・A5判 304頁
・定価:本体 3,000円(税別)
・ISBN 978-4-8057-1145-3
・2011年発行


 
現代のグローバリゼーションの下で国民国家がゆらぎ、グローバル、リージョン、ナショナル、ローカルの諸レヴェルから成る多重的空間編成が展開されつつあり、そのなかでリージョンとローカルの意味と役割が近未来に向けて問われている。そのリージョンとローカルの政治を、比較世界システム分析の視点から、「帝国」と自治という概念をキー・ワードに、「ヨーロッパ ‐イタリア‐ヴェネツィア・ジューリア」および「東アジア‐日本‐沖縄」というトリアーデの歴史的比較を通じて、理論的かつ実証的に分析した挑戦作。




主要目次





執筆者紹介


古城 利明 中央大学名誉教授





著書紹介


『地方政治の社会学』(東京大学出版会、1977)、

『地域社会と政治文化―市民自治をめぐる自治体と住民―』(守屋孝彦と共編、有信堂、1984)、

『世界システムと政治文化』(高柳先男と共編、有信堂、1986)、

『世界社会のイメージと現実』(東京大学出版会、1990)、

『現代社会論』(矢澤修次郎と共編、有斐閣、1993)、

『世界システムとヨーロッパ』(中央大学出版部、2005)、

『リージョンの時代と島の自治―バルト海オーランド島と東シナ海沖縄島の比較研究―』(中央大学出版部、2006)、

『性格と社会構造』(H.H.ガース&C.W.ミルズ著、杉森創吉と共訳、青木書店、1970)、

『オルターナティヴ社会学』(F.フェラロッティ著、R.マッヂ、元島邦夫と共訳、合同出版、1985)、

『グローバル・トランスフォーメーション』(D.ヘルド、A.マグルー、D.ゴールドブラッド、J.ペラトン共著、
 臼井久和、滝田賢治、星野智と共に訳者代表、中央大学出版部、2006)

「国際課税と租税条約」(ぎょうせい、1992、第1回租税資料館賞受賞)




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