法学
  日本比較法研究所叢書 116


司法アクセスの普遍化の動向

司法アクセスの普遍化の動向



大村 雅彦 編著


・A5判・上製・512頁
・定価:本体 6,100円(税別)
・ISBN 978-4-8057-0816-3
・2018年発行

 司法制度改革審議会の意見書(平成13年)以降、日本の司法制度の改革・改善が各方面で行われてきた。その際にベンチマークされた主要国の「正義へのアクセス」ないしは「司法へのアクセス」の改善の新たなうねりを客観的に描写し、再把握することは、我が国の改革方向の普遍性を検証するための前提作業として極めて重要である。本書は、各国がその社会や文化との適合性を担保しつつ、普遍的な司法価値を追求しているという観点から、主要国における司法へのアクセスの最近のレベルアップを浮き彫りにし、今後のさらなる展開と展望へつなげることを意図する研究であり、研究者、弁護士等の法曹、訴訟や司法に関心のある市民に有益。



主要目次


第1章 司法アクセスの普遍化の動向
第2章 アメリカ合衆国における司法アクセス
第3章 カナダにおける司法アクセス
第4章 イギリスにおける司法アクセス
第5章 ドイツにおける司法アクセス
第6章 フランスにおける司法アクセス 
第7章 イタリアにおける司法アクセス
第8章 中華人民共和国における司法アクセス
第9章 大韓民国における司法アクセス
第10章 シンガポールにおける司法アクセス
第11章 タイにおける司法アクセス
 





執筆者紹介(執筆順)


大村 雅彦(おおむら まさひこ)中央大学教授
小島 武司(こじま たけし)中央大学名誉教授
山城 崇夫(やましろ たかお)白鴎大学教授
小林 学(こばやし まなぶ)中央大学教授
猪股 孝史(いのまた たかし)中央大学教授
萩澤 達彦(はぎさわ たつひこ)成蹊大学教授
豊田 博昭(とよだ ひろあき)広島修道大学特任教授
清水 宏(しみず ひろし)東洋大学教授
秦 公正(はた きみまさ)中央大学教授
田中 誠人(たなか まこと)甲南大学教授
村 泰貴(まちむら やすたか)成城大学教授
本 正樹(さくらもと まさき)東洋大学教授
Giorgio Fabio COLOMBO
(ジョルジョ・ファビオ・コロンボ)名古屋大学准教授 
 剛(ちん ごう)広州大学教授
 寧(かん ねい)桐蔭横浜大学准教授
田 炳西(ジョン ビョンソ)韓国中央大学校教授
平田 勇人(ひらた はやと)朝日大学教授
NaphatSORA-AT
ナパット・ソラアット)タマサート大学助教授



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