思想・評論・随想


随筆 虚の焦點

鈴木信太郎遺稿集


・四六判 260頁
・定価:本体 900円(税別)
・ISBN 4-8057-5201-7
・1970年発行



 本書は先生自ら旧稿を整理分類し,書名・章名を選んだもので「遊戯」「幻影」「虚像」の三部に分かれている。一部には随筆が,二部には著者の友人知己についての思い出が,三部にはフランス文学についてのエッセイがおさめられている。




主要目次


遊戯
    東京の下町
    身辺の寶物
    我儘孝行
    起承転結
    辞典と歯痛
    私の本棚
    入学試験株式会社
    正月風俗
    教師の宝物
    日付のからくり
    番地と町名
    旅の断片
    フランス喜見城
    西洋うなぎの話
    口舌の思い出

幻影

    仏語仏文学事始
    学者と仙人
    大学同級
    仏文新陣容
    仏文畏友
    旧友面々
    文人雅客
    ろざりよの仲間
    勇気あることば
    悲しい自慢
    『類推の魔』の思ひ出
    授賞を祝ふ
    篆刻遊戯
    雪後馮闌記――谷崎さんの手紙
    造寶人の話

虚像

    女の年齢
    一冊の本
    私の本「半獣神の午後」
    エディシオン・オリジナルといふ事
    マルラメと日本の品々
    美女解説
    ヴァレリーの復讐
    『ヴィヨン遺言詩集』解釈の時点
    ゴルフとふらんす語
    ゴルフ浪人手記
    私のフランス文学



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