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三十年会支部

第39回定時総会を開催

▽3月10日
▽アルカディア市ヶ谷

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 平成30年3月10日(土)、アルカディア市ヶ谷において、三十年会第39回定時総会が会員32名の出席を得て開催された。
 総会は定刻11時に川村副会長の開会の辞に始まり、まず会員物故者16名(事務局への連絡人数)へ黙祷を捧げた後、堀合会長の挨拶に続き、会則第9条の規定により会長が議長に選任され第1部総会議事に入った。最初に松浦幹事長から29年度事業報告、30年度事業計画案の提案がなされ、続いて倉田事務局長より29年度決算報告、30年度予算案の提案が行われ、山県会計監事より29年度会計監査報告がなされ、議事のすべてが原案通り承認され、11時25分、志岐副会長の閉会の辞で第1部総会は終了。
 第2部は中央大学法学部の広岡守穂教授により「泣いて、笑って、歌にして」という演題で、打ち解けた語り口で約1時間の講演が行われた。その内容はご自身の家族の話、平素実施している集会で参加者の語る悩みや悲しみなど様々な思いをもとに作詞作曲をし、それを歌って聞かせ「泣いたり、笑ったり」する活動をしているという話であった。
 続いて、中央大学についての発言があり、最近の日本人学生は外国人留学生に比べ個性・独創性に甚だしく欠けている。これまでの教育に問題があり一考すべきであるとのことであった。更に、多くの私立大学が特定の著名人によって創立されているが、中央大学は十数名の人たちの総意によりイギリス法律の実地応用の習練の指導と普及を目的として創立された素晴らしい大学であり、今後とも大学の向上発展に一層の努力をしていかねばならぬとの発言があり、中山、小串両氏の若干の質疑があった後、講演会は終了した。
 全員懇親会場に移動し、毎年のごとく田中副会長にご苦労をお掛けして記念撮影を終え、加藤副会長の司会で第3部懇親会が始められた。
 まず堀合会長の挨拶があり、続いて大村理事長から3年目を迎えた「中長期事業計画」の推進、多摩キャンパスの整備、新学部増設計画の着実な推進を目指して努力している。また再度のシード落ちは誠に残念であったが次回の箱根駅伝本戦参加のため、一層の強化を図り日々努力を重ねていることなどが披露された。
 次いで、久野学員会会長の挨拶があり、来賓として白門二九会支部長の中村茂八郎氏、三一会幹事長の山口隆氏の紹介の後、中山顧問の音頭で乾杯、懇親会に入った。互いに杯を交わし談笑し旧交を温め合った情景は実に嬉しい限りであった。しかし毎年の報告にあるように、年々会員の参加の減少には一抹の寂しさを痛感せざるを得ない。
 歓談尽きることなく名残り惜しいが酒宴を閉じる時が迫り、全員で校歌を斉唱し、「来年もまたお元気でお会いしましょう」との野中副会長の閉会の辞で散会した。

(山岡 俊文)



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