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東京港区支部

第15回定時総会・国際文化講演会・懇親会を開催

▽2月9日
▽東京プリンスホテル サンフラワーホール

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 総会はこの後に開催される講演会の時間的配分を考慮し、通例の時間より20分早めに、山下書記長の司会で始まった。先ず、支部代表の開会の挨拶を根岸清一支部長が行った。更に、司会者一任で支部長がそのまま議長に選任され議事に入った第一号議案は平成29年度事業報告で、土屋準幹事長が総会資料記載通りの説明、第二号議案は会計決算報告及び監査報告で鈴木誠財務部長が行い次いで、第三号議案の次年度事業計画案、第四号議案の予算案と一気に進みすべて全会一致で承認された。続いて第五号議案の役員人事一部変更で土屋幹事長が提示した通り承認に至った。第六号議案は新入会員の紹介で、竹内敬雄事務局長が4名の氏名と卒年、職業等を読み上げて議事終了。締めは丸山眞司副支部長の挨拶で閉会となった。

 ひと息入れた後、国際文化講演会に入り、鈴木ゆりか青年部部長の司会で竹内事務局長の開会の挨拶、その後、元エストニア共和国大使甲斐哲朗様(S49年卒)より講師の駐日エストニア共和国大使館参事官アルゴ・カングロ様のプロフィール等を紹介、更に通訳解説役のエストニア共和国政府観光局日本代表マーケティングオフィサー森友梨様を紹介した。演題は「北欧エストニア共和国の紹介」~日本との絆~で、ノートパソコンで接続のプロジェクターにてスクリーンに映写された鮮やかな画像を見ながら講演は進んでいった。
 先ず「エストニア」は北欧フィンランド湾に面するバルト三国の中で最も北に位置し面積は約45.266㎢で九州本島の約1.23倍、地形は平坦で最高標高318m、人口は134万人、主都はタリン、歴史はデンマークドイツ、スエーデン、ロシア等の外国勢に支配され続けてきた経緯をもつ。1991年にソ連より独立したが国境問題でロシアとの確執が続いた後、2014年に完全決着がついて現在に至る。
 公用語はエストニア語だが、ロシア語の用途も多い。他にフィンランド語、ドイツ語、英語、スエーデン語等も比較的通じるので、各国から観光客が多く年間500万人を超える程で世界遺産に登録されたタリン地区を背景に近年観光産業の発展が著しい。又、外国の企業の進出も多くソフトウエア開発が盛んで国民の早期IT教育や国際学力の水準は高い。更に、ITを行政に活用し「電子政府」を構築、国外の外国人にインターネット経由にて「電子居住権」の提供サービスを実施しており、現在1万5,000人以上が登録している。北のフィンランド湾の澄み切った空気、西のバルト湾をクルージングで巡る絶景の数々、食の名物肉のゼリー寄せは絶品美味、EU加盟国中唯一北朝鮮と国交を結んでいない国、この豊かな自然と盛んなIT企業を合わせ持つエストニアへ港白門会の皆様是非一度来訪し友好交流を深めて下さい。そしてインターネットによる「電子居住権」をお考え下されば幸いです。と結んで講議は終了。公演終了の挨拶は安東正策副支部長が行いその直後、五十嵐誠広報部長の指示により全員で記念写真撮影を行った。

 懇親会に入り司会進行は福田守弘副支部長が行い、支部代表挨拶を浅野幸惠副支部長が行った。主賓の祝辞挨拶は本学法科大学院教授(元総長・学長)福原紀彦先生に賜わり、次いで学校法人中央大学山﨑司平理事の挨拶、更に学員会本部瀬川徹副会長に学員会の動向と挨拶をそれぞれ賜った。次に来賓各位の紹介を山下書記長が行った後榎秀郎学員会副会長の御発声で「乾杯」をとり行い、そのまま食事歓談へと進行した。暫く後、国会白門支部支部長、自民党副総裁、高村正彦先生および本学理事長、総長・学長と学員会会長の祝電3通を司会者より披露された。続いて、本学音研スウィング部監督重松述史(港白門会理事)より創部 75年第60回記念演奏会の案内トークがあった後、大越理事の紹介で日本舞踊の秩父さくらさんが舞い歌手の田代啓代さんが唄を披露して宴を盛り上げた。

 その後、来訪支部各位のスピーチに入り、東京北区支部古川曻副支部長が「日経セミナー」として経済の動向を30分程語った。その後、引き続き本学応援部、内布涼ОBが登壇し、全員起立の上校歌斉唱の指揮をとり、本学への激励エールを切った。
 次いで、中締めを清田英之副幹事長が三本締めでくくり、そのまま全員輪になってスクラムを組み、清水軍治相談役のアコーディオンの伴奏で惜別の歌を合唱、最後は程塚良男理事長の元気な閉宴のことばで全日程に終止符を打ち無事散会となった。

(広報部長 五十嵐 誠)



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