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ハコネ起死回生

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新チーム始動!! 陸上競技部 長距離ブロック

2020年4月10日


100年目の挑戦
~新生藤原隊の逆襲~




今年も期待の新入生を迎え入れた陸上競技部 長距離ブロック。「箱根駅伝3位」という目標に向けて動き始めたチームの現状は? そしてどんな新入生が入部したのか。藤原監督と1年生3人に話をうかがった。




4年生を中心に結束力の高いチームに

――今年度のスローガン「100年目の挑戦~新生藤原隊の逆襲~」とは?

藤原 スローガンは学生たちが話し合って決めています。「100年目の挑戦」については、創部100年の記念すべき年であること、またこれまでの歴史に負けない新しい一歩を自分たちが作るという強いメッセージが込められています。「新生藤原隊の逆襲」については、4~1年生は私が直接スカウトした世代であり、初めてその4学年が埋まったということで、想いを形にしてくれたのかなと感じています。個人的には非常に恥ずかしくはありますが(笑)。

――チーム状態はいかがですか?

藤原 今年のチームは4年生が戦力的に充実していることもありますが、結束力が高く、スタートから自分たちの考えをチームで共有して進化させようと貪欲にチームづくりを行っているのが印象的です。特に“考える”ことと“自立”をテーマに掲げ、横と縦の繋がりとコミュニケーションを進化させようとしています。非常にいいチームになりつつあるのではと感じています。
 私自身も監督になり、この春で早5年目のシーズンを迎えます。少しずつではありますが、チームの基礎は築いてこられていますので、それをより確かなものとし、当たり前のレベルを毎年毎年引き上げていけるチームづくりを行っています。進化を魅せる今年のチームに、是非期待していただければと思います。

注目の選手らが入部

――今年の新入生たちは?

藤原 10人の選手がチームに加わりました。それぞれに特徴や個性のあるいい選手が集まったと思います。その中から今回は、園木大斗・中野翔太・吉居大和の3人を中心に紹介します。

――ご自身の強み、中大に入った理由は?

園木 レースの後半できつくなってからも粘って、ペースを落とさずに走り切ることです。箱根駅伝に出場し、伝統校復活のために力を尽くしたいと思いました。
中野 きつい場面でも我慢できるところです。藤原監督は若くて選手との距離が近いと感じ、コミュニケーションが取りやすいと考えて、中大に決めました。
吉居 最後まで諦めないのが強みです。競技面だけでなく、人としても成長できる環境だと感じ、中大に入学しました。

――監督から見た彼らの特徴は?

藤原 園木は、ロードで真価を発揮するタイプの選手です。長い距離にもすぐに対応できそうですね。背も高く、楽しみな選手です。
 中野は、上りが非常に得意な選手です。ポテンシャルも非常に高く、将来的には2区や5区で勝負させたいですね。
 吉居は、スピードあふれる選手です。世代のトップであり、非常に勝負強いです。在学中に、10000mで27分台の達成も射程圏だと思います。

――目標とする選手や今後の目標は?

園木 チームに必要とされる選手になって、幼い頃からの夢である箱根駅伝に出場したい。それと同時に、人としても大きく成長できるよう、1日1日を大切に、精一杯努力していきます。
中野 誰からも信頼される選手になりたいです。そのためには、練習への取り組み方など競技面だけでなく、日常生活でも模範となれるよう、安定感のある姿を見せたいと思います。
吉居 誰にも負けない強い選手になりたいです。強い気持ちをもって努力を惜しまず、将来、世界で戦えるランナーになれるよう頑張ります。

――将来が楽しみですね。

藤原 はい。彼ら以外にもいい選手が集まってくれたので、紹介させてください。
 伊東大翔(文1)はスピードがあり、なおかつロードでも積極的な走りをみせます。居田優太(経1)も同じくスピードがあり注目の選手です。植村優人(経1)はロードタイプで、今すぐにでもハーフを走れそうな選手です。大澤健人(文1)は持ちタイムはまだまだですが、将来性豊かです。羽藤隆成(経1)は伸びしろ豊かで期待しています。山田俊輝(経1)は1500mから10000mまでこなすマルチランナーです。湯浅仁(経1)も植村と同じく、ロードの強さはピカイチです。


藤原正和監督 平15文


<左から>
中野翔太(なかの・しょうた)(法1)世羅高出身
吉居大和(よしい・やまと)(法1)仙台育英高出身
園木大斗(そのき・だいと)(法1)開新高出身




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