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中国留学生支部
中国人留学生を対象に就職相談会・交流会を開催

2016年(平成28年)11月04日

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 中国留学生支部は2016年10月15日(土)、駿河台記念館で、中国人留学生を対象とした就職相談会・交流会を開催した。学年、学部問わず約30人が参加。就職活動の流れや準備、注意点など、さまざまな角度から解説し、学生の疑問や相談に応えた。

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陳軼凡氏
 2012年(平成24年)に上海理工大学に設置された日本文化交流センターは、中国留学生支部・何偉銘支部長がセンター長を務め、毎年、本学との交流や学生訪問等を活発に行っている。さらに2016年10月29日(土)には中央大学上海オフィスが開設されるなど、両大学の交流と連携がますます進んでいる。そんな中、中国留学支部は、陳軼凡氏が中心となり、中央大学の留学生と学員の交流をより深めるため就職相談会・交流会を実施した。

 まず行った参加者の自己紹介では、一人ひとりが全員に向けて自己アピール。日頃、大衆を前に話す機会が少ない学生にとって、自分を表現する絶好の機会となった。
 次に朱沢全氏を講師に、就職講義が行われた。各業界の代表的な日系企業の情報を紹介した後、日本で就職活動を行う際の流れやスケジュール、選考方法などについて解説した。
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学生の質疑に応じる講師の朱氏(右)
 講義の中で朱氏は、①日本の企業は人材育成に力を入れており、学生の専門性や学歴よりも、それぞれの個性を尊重する傾向がある。このため、ある程度平等な環境のもと活躍できるチャンスがある、②多くの日本企業が中国に進出しており、強みである日本語、中国語、英語の語学力を発揮できる場がある、③給与手当や福利厚生が中国企業より整っているため、よりよい生活環境が保証されるなどと、日本企業に就職するメリットについて語った。最後に質疑応答の時間を設け、学生の悩み解決のために活発な議論を行った。
 続いて行われた懇親会では、学員、学生の枠を越え、和やかに交流し、親交を深めた。

 学歴社会であり、大手企業への就職が難しい中国と、留学して学び慣れ親しみつつある日本。どちらで就職すべきか悩む中国人留学生は少なくない。中国留学生支部では今後も、そういった悩みを抱える学生への支援をはじめ、母校が掲げるグローバル人材育成に努めるため、さまざまな交流や活動を行っていく。

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