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海外で活躍する若手学員を探す

海外で活躍する若者たちに関する実証研究へのご協力を

文学部教授 辻泉先生
▶プロフィール



 海外での活躍をめざす若者は、どのような情報からそう考え、行動に移したのか……。
それを解明するための文科省の研究への協力を、本学文学部教授・辻泉先生が次のように呼び掛けています。

インターネット普及以降の世代が対象


――海外で活躍する若手学員を探していると伺いました。
 現在、文部科学省の科学研究費助成事業(科研費)で「グローバルエリートに見る、若者の社会意識形成とソーシャルメディアに関する実証研究」を行っています。私が研究代表で、同じ文学部の松田美佐先生、東京学芸大の浅野智彦先生と共同で、国内国外での調査研究をしています。
 研究対象としているのは海外で活躍するいわゆるグローバルエリート。彼らがどのような考え方をしているのか、なぜ外向きの強い気持ちを持つようになったのかをインタビューなどにより調査し、解明していきます。
 もちろん、中央大学の卒業生に限るわけではありませんが、学員のネットワークで海外で活躍する若者をご紹介いただきたいとお願いしています。あるいは海外赴任等から戻られた学員の皆さんであれば、心当たりがおありだろうとも思いました。
 30歳ぐらいまでの若者で「ここ(海外)にこんな若者がいるよ」とご紹介していただければ、私の方でコンタクトをとります。すでに、ロンドン、ロサンゼルス、バンコクなどの海外支部の皆様にはお願いしていますし、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各地をまわって若者に会っています。
 日本にインターネットや携帯電話が普及した後に生まれ育ってきた人々が、人生の中でどのようにメディアを使い、海外に関心を持って行ったのか、そのあたりを探っていきたいと思っています。

海外の若手学員も、OBのよさを知ってほしい


――海外支部に若手が出入りしているといいのですが。
 この研究は2019年まで3年間続きます。私は来年、イギリスに留学します。国内では他の先生が窓口となって情報を収集しますし、イギリス、ヨーロッパの日本人の皆さんとの接点は私が持ちます。
 自らの海外に出ていく意志、意欲ある人は一方で個人主義的な面も強い人が多い。そういう人は、なかなかOB会のような活動はしないのでないかという見方もあるかもしれません。しかし、中大の学員会のネットワークというのは、実に強いものがあります。次のステップに行こうとするとき、その人脈づくりなどで、学員会ほどありがたい組織はない、そう思ってくれるとよいのですが。

ご連絡は、プロフィールページ内の「連絡フォームはこちら」よりお願いいたします。

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