ゼミ活動

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~健康・スポーツ~


 高橋 雅足 ゼミ   教員詳細情報 
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演習テーマ : 健康からみた環境問題

 経済社会の発展に伴い私たちの食生活の環境や文化は変化し複雑に多様化してきています。このような環境の中で、国民の食品の安全に対する関心が高まっているにも関わらず、中国産冷凍ギョウザが原因と疑われる健康被害事例の発生に見られるように、食品の安全に関係する事件が相変わらず国の内外で頻発に発生しています。さらに、これらの事件以上に恐ろしいことですが、目に見えない有害物質が日常の多くの食品の中に含まれていることに私たちの多くは気がついていません。本ゼミのテーマは、主に食品の安全確保に対する施策についての研究ですが、その他空気や水の汚染など健康面からみた環境問題の研究も行う予定です。

<活動内容>
 2年生では、農薬の開発の歴史、空気や水や土壌の汚染問題、大気中の二酸化炭素の増加等、環境科学の基礎知識を教員から学びます。それと平行して学生は環境問題の中から興味あるテーマについて調べ、レポートを提出します。食品中に含まれる有害物質を実験的に解明することは本学部の設備上の点で不可能ですので、主な活動は多くの文献からの検索やそれらを系統的にまとめあげる仕事です。厚生労働省、農林水産省、国立健康・栄養研究所、食品安全委員会、日本食品衛生協会等からも食品の安全に関する情報が数多く発信されていますので、それらの情報収集も行います。

 3年生では、環境班、食品班、健康班の3つのグループに分かれて研究します。健康と環境に関係する多くの分野の中から興味ある問題を学生各々が選び、それをサブテーマとしてより深く研究を行います。年度末には8000字程度の論文の提出を義務づけています。研究分野としては、公害の歴史、二酸化炭素の削減問題、食中毒の事例、食品添加物、食品中の残留農薬・動物用医薬品・飼料添加物、食品中の化学物質(有機水銀、カドミウム、ダイオキシン、防腐剤等)、洗浄剤、健康食品、遺伝子組み換え食品、食品表示、関連法規、行政の政策等があります。
 
 また、ゼミ合宿や有機農業の見学等も予定しています。
 4年生では、さらにこれらの研究を発展させ演習論文としてまとめます。

<ゼミ紹介>
 男子9名と女子5名のゼミ生が、明るい雰囲気の中で楽しく勉強を続けています。

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 高村 直成 ゼミ   教員情報詳細 
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夏合宿 春合宿 

演習テーマ : 野外教育的視点から自然体験活動を考える

 このゼミでは、自然体験活動を環境教育や冒険教育といった、野外教育的視点から考えていきます。実体験を通しての自然への気づきや環境への配慮、自己の成長や社会性の萌などさまざまなアプローチからテーマに対する理解を深めましょう。また、環境というキーワードに関連して、スポーツ・レジャーと自然環境についても幅広く視野を向けるきっかけにしてもらえればと思っています。自然体験活動におけるファシリテーターやガイドとして、あるいはプログラム運営に必要な理論的な知識を深めるとともに、各自の自然に対する感性を高める意味でも、実際の野外での活動を重視するというのがこのゼミの特徴です。ゼミ室では学べない、感じることができない実体験こそが、皆さんに最も大切にしてもらいたい課題です。2005年度にスタートしたばかりの演習ですから、2007年度に初めての卒業生が巣立ちました。2011年度で4期生となります。

 2年次には「野外教育とは何か?」「自然体験とは?」「環境って?」「プログラム運営の方法」といった理論的な背景を、文献や実習から学んでいきます。ゼミ合宿では、自然の中に身を置き、自分たちの技術や感性を高めるために活動します。今まで行ってきた活動には、裏磐梯でのスノーシュートレッキング、戸隠でのテレマークスキーツアー、日本橋川でのカヌーツーリング、青木ケ原樹海探索などがあります。3年次には、実際のデイプログラムの立案、運営を目指します。ウィルダネスと呼ばれるようなまったく手つかずの、自然というのは、ごく一部といわれる、我が国の現状を考え、里山、里地、あるいは都市の自然を活用したプログラムを立ち上げることができればと考えています。4年次には、自然体験活動や、環境、スポーツ・レジャーなどのテーマから、各自の課題を見つけて論文作成に取り組んでもらいたいと思います。

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