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~国際経済~


 小森谷 徳純 ゼミ    教員情報詳細
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演習テーマ : 国際貿易と多国籍企業に関する諸問題の分析

<活動内容>
まずは集中してミクロ経済学や国際経済学(特に国際貿易)を学びます。そしてグループ論文を通じて分析力や発表力を習得し、演習論文でそれらの力を実践します。なおグループ論文のテーマは国際経済に関することに限りますが、演習論文のテーマは概ね自由です。みなさんが"なぜ?"と思うことに納得が行くまで向き合って下さい。2年半の活動スケジュールは以下の通りです。
2年次後期: ミクロ経済学と国際経済学の入門テキスト(和書)を輪読。(ゼミ報告の仕方を習得。)
上記以外にもサブゼミ(3年次)や合宿(年1~2回)を予定しています。夏合宿は毎年必ず行い、グループ論文や演習論文の進捗状況を報告する機会にします。なお本年度からの新しい試みとして,3〜4年生(あるいは2〜3年生)の合同ゼミも予定しています。

<ゼミ紹介>
このゼミは誕生してから3年目のゼミです。3月には初めての卒業生が誕生しました。第2期生(2010年度3年生、11名*うち1名留学中)は演習1から1年半一緒に学んだ最初のゼミ生です。彼らは「貧困を減らすための開発」、「新FTA交渉〜閉鎖的農業やめにしよう〜」、そして「多国籍企業のリスクマネジメント」という3つのテーマでグループ研究を行い、12月に上智大学で行われた法政大学・武智ゼミ、関西学院大学・利光ゼミ、上智大学・蓬田ゼミとのインゼミで報告を行うことができました。また自らの希望でインナー大会のプレゼン部門にも挑戦をしました。9月から活動を始めた第3期生(2010年度2年生、12名)は、基礎力を養うことにゼミ活動の多くの時間を割きました。4月からはそれぞれ次の段階に進んで、大きく成長してくれることを期待しています。

ゼミにとって重要な行事である合宿ですが、3年生は夏合宿(新潟・越後湯沢)、2年生は夏合宿(神奈川・箱根)と春合宿(山梨・石和温泉)を行いました。残念ながら2010年度も学年別の実施となってしまいましたが、基本的には全学年合同で合宿を行いたいと考えています。なお2009年度から続くもう1つの重要な公式行事として、新歓ボウリング大会を行いました。もちろん今年度の開催も決定済みです。
上記の活動内容は最低限のものです。ゼミ生の積極的な意見は、可能な限り取り入れて行くつもりです。ただし希望を実現するには,そのための努力が必要です。今後、このゼミ紹介の欄に何が書かれるかは、みなさん次第です。楽しみにしています!
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 田中 素香 ゼミ   教員情報詳細
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演習テーマ : 現代国際金融の諸問題

<活動内容>
[注:2011年度のゼミは休講。2012年度再開]
  1. ゼミ活動は、2年生(入門)、3年生(本番)、4年生(卒論)の順。
  2. 2年生は後期に国際金融論入門を学ぶ。その際、4年生が勉強の指導を中心的に行う。
  3. 2年生の最後か3年生進学直後(3月末ないし4月上旬)に合宿を行い、2年生の総括を行うと共に、3年生の勉強の準備をする。
  4. 3年生の11月下旬に横浜国立大学、九州大学の経済学部国際金融論ゼミと3大学対抗ゼミ合宿を実施する。3班に分かれて論文を書き、他大学のゼミと交換すると共に、本番ではパワーポイントで報告する(本年度は九大主催で10月下旬開催となります)。2日目には3つの分科会に分かれて討論会をもつ(上の写真を参照)。3年生の間は毎週のゼミのかたわら3大学対抗ゼミの準備に集中する。夏休みには3大学対抗ゼミの準備のための読書会と合宿を行う。対抗ゼミ終了後の12月には主として来年度の対抗ゼミの準備をさせる意味で2年生に対抗ゼミでの発表内容を伝える。このため、4年生の司会で、2・3・4年生の合同ゼミを、パワーポイントを使用して、3回ほど実施する。
  5. 4年生は後期に2年生のゼミを手伝うと共に、卒論を書く。
  6. 年度中にゼミ会報を作成し、先輩とゼミ生全員に配布する。
  7. 10月にゼミOB会を開催し、卒業した先輩たちと交流する。
<ゼミ紹介>
 活動内容の項に記したように、このゼミは非常に活発に行動しています。とりわけ11月の3大学対抗ゼミは中大のプライドをかけて国立大学の2つのゼミと競うので、4月からプレッシャーを受けつつ、かなり必死で勉強します。夏休みもかなりの程度その準備につぎ込みます。やる気のない人はついていけないでしょう。しかし論文執筆、パワーポイント作成などをマスターし、他の2大学と互角以上に対抗できると、自信が湧き、気分はハイのまま就活に入ることができるようです。4年生が2年生のゼミ教育を手伝うシステムを一昨年導入しましたが、先輩・後輩がすっかりうち解け、2年生の自覚にもつながっていきます。これも、3年生の時に培われた団結力のたまものかもしれません。

<ゼミオリジナルHPのアドレス>
 田中素香ゼミのゼミ活動については、次のホームページを開いて下さい。対抗ゼミの写真もあります。 http://happytown.orahoo.com/chuouniv-kokkin-soko/


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 中條 誠一 ゼミ  教員情報詳細
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演習テーマ : 現代国際金融の諸問題

<ゼミの内容>
金融面から国際経済の仕組みを理解することを目標にしています。そのために、演習1では、共通テキストを全員で輪読し、国際金融の基本的理論をマスターします。演習2では、それを踏まえてグループを編成し、各グループで国際金融に関する現代的問題を選択して、関連資料を下調べし、レジメを作成のうえ、順番に報告してもらい全体討論を行います。

<グループ編成及び課題>
  1. アメリカ班     
    IMF体制とその崩壊
    国際通貨ドルの役割
    米国経済とドルの将来
    米国発の世界金融危機の原因と対応
  2. ヨーロッパ班   
    EU統合の歴史と意義
    国際通貨としてのユーロの役割
    加盟国の財政危機とユーロ不安
  3. アジア班        
    アジアの通貨危機
    アジアの通貨統合の可能性
    円の国際化
    中国の人民元問題
<活動状況>
 当ゼミの最大の活動目標は、研究成果を他大学(明治大学、専修大学)との討論会かインター大会で発表し、議論することです。それを目標に、毎週研究を積み重ね、秋のゼミ合宿で予行演習を行っています。

 ただし、当ゼミは勉強だけの場ではありません。ゼミ生同士、ゼミOBとの交友、親睦を大事にしています。そのために、ゼミ合宿、ゼミ・コンパ、さらにはOB総会(学員会の1つで、約600名の会員からなる国際経済研究会)を随時行い、参加してもらっています。

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 西端 則夫 ゼミ 教員情報詳細   
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演習テーマ : 『開発途上国の貧困と社会の再生』

  1.  地球人口は既に現段階で68億人に達したと言われています。そのうち40%の人口が開発途上国で1人1日当たり2ドル以下の生活をしています。

     経済の悪化は換言すれば、人間が生存するのに必要な2200kclという最低限のカロリー接取が困難であり、また清潔な水を取ることが出来ません。

     途上国乳幼児死亡率の死因が下痢であることがそれを語っています。人間として生をうけたにも拘わらず、食糧・水・住居など物質的基盤が満たされないで5歳までに死亡する子供たちが出生数の10%もいます。2006年のシエラレオーネでは約30%という悲惨な状況をしめしています。
    こういう状況下では、乳幼児だけでなく人間そのものの生存の安全が常に脅かされ、また人権が剥奪された状況に至ります。それは地域社会の崩壊を意味します。

     この悪循環をどの様にして食い止めるべきか。開発学研究の大きなテーマの一つです。

  2.  学習領域は以下のとおりです。経済開発・社会開発・人間の安全・紛争予防と平和構築、「開発と文化」、「反開発と女性労働」途上国の貧困と「貧困の意味」人間の脆弱性、工業開発戦略、農業・農村開発戦略、人にかかわる保健衛生・医療・教育、水供給など生活基盤整備論、望ましい社会の姿と公正、コミュニティ開発論及び人間開発論(エンパワメント論、ジェンダー論)など経済産業政策と同時に社会政策などの分野が登場します。さらに、アフリカ、アジア、移行諸国(中央アジア、カフカス、中東欧)、中南米諸地域の地域研究も個別に研究することが可能です。

  3.  私達のゼミでは、過去主として後発途上国の人権状況を認識しつつ貧困と格差、社会・共同体の再生に関心を有して研究を進めていますが、一昨年、昨年はベトナム経済発展の光の部分と影の部分に焦点を当てた研究を進めています。先進工業諸国、所謂G8が協調を行い世界経済が運営されてきましたが近年はG20諸国が交渉相手となりよりグローバルな規模で世界経済運営が議論されています。後発途上国問題を研究すると同時に振興国の成長の要件を探りながら後発途上国への応用の可能性も追求しようと考えています。
<活動内容>
 本演習(2年生後期)では開発学(開発にかかわる広範な分野)の基礎を固めることを目的とします。開発途上国の抱える多くの困難、そして経済・社会の停滞の原因を訪ね、途上国の実情を理解し、理論とデータを使って解決の糸口を究明し同時に他者に説明・提言できるようになることを目標とします。

 2年次では、指定の基礎的文献を学習し開発途上国の実情を理論的に把握するように努めます。

 まずは、後期授業が開始される直前の夏休みに合宿に入ります。これは貴方がたの歓迎会も兼ねています。(千葉:中大富浦寮3泊4日)

 ここでは、3年生・4年生・中大院生、他大学院生、社会人OB/OGも参加します。翌年の春休みには、また同様の「春合宿」があります。

 その他、ゼミ懇親会コンパ、映画会(途上国社会の現状を知る)、講演会、他大学との研究交流会(東京農大、専修大、東京外大、国際基督教大学)と飲み会などがあります。 なお、上記イベントはFLP西端ゼミと共催になります。
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 長谷川 聰哲 ゼミ  教員情報詳細   
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上海・復旦大学のキャンパスにあるシンボリックな本部棟と毛沢東像
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上海環球金融中心から浦東金融街を臨んで

演習テーマ : グローバリズムとリージョナリズムの経済学を学ぶ

  このゼミナールでは、現実の国際経済社会の抱える課題にマクロ経済学、ミクロ経済学がどのように関わり、利用されるのかを学びます。FTA(自由貿易協定)やAPECなどの地域的経済統合、先進工業国間の経済・通商摩擦、中国経済の発展と世界経済、先進国と開発途上国の間の経済協力、エネルギー資源、食糧の国際需給など、国際的な経済問題をどのように経済学の課題として捉え、理論、政策、実証に関する手法を学びます。

 ゼミナールでは、開放経済に特有なマクロとミクロの経済分析の基礎を習得し、一方でグローバリズムについて、もう一方でリージョナリズムを視座において理論、政策を学ぶだけではなく、国際経済の政策課題を実証的に分析するのに必要とされるコンピューターの利用法を習得します。2年生は基礎を身に付けることに力点を置きます。2、3、4年生合同の夏季合宿では、経済開発の班別に分かれて、対抗討論会の論文作成とプレゼンテーションを行い、共同での研究作業と討論の進め方を学びます。3年生は、前期には共同で共通テーマの教材輪読を行います。これと平行して、年末に行われる外部の国際経済学を学ぶゼミナールとの英語による対抗討論会のため、共同で論文作成の準備を進めます。3年生の最後には、それまでのゼミの中から学んだものの中から研究テーマを見つけてもらい、4年生の卒業論文の作成に向けて指導を受けます。4年生の夏季合宿では、中間報告とそれに対する個別指導が行われます。

 2005年には中国を訪問して、復旦大学(上海)、蘇州大学(蘇州)との研究討論会の報告書「2005年上海・蘇州訪問研修報告書」『中国元切り上げと東アジアの地域経済統合』に対して、三重野康・高木友之助学術奨励賞を受賞しました。2007年度は、北京大学と清華大学との討論会『アジア市場における日本・中国の共有する経済課題と協調』(三重野康・高木友之助学術奨励賞を受賞)を行ないました。2008年度には、長谷川ゼミナールは、この研修活動の延長で、中央大学主催の上海国際シンポジウムにおける学生討論会の大学代表として、「エネルギー資源の国際需給」の論文発表をし、復旦大学、蘇州大学との学生交流、現地企業訪問研修をしました。2009年度は、北京で北京大学、対外経済貿易大学の学生との討論会『アジア市場の統合と企業のグローバル・フラグメンテーション』で、「東アジアの貿易構造とフラグメンテーション」(渋谷健一奨励賞受賞)と「産業連関分析の視点による中国の経済発展と産業構造の変化」の論文を発表しました。2010年の蘇州大学、復旦大学との研究討論会では「APEC地域における貿易とインフラストラクチャー」を発表しました。

 こうした中国研修を通じて、海外で現実の国際経済の現場に触れることや、同世代の学生と国境を越えて時間を共有しあう中で、国際的に日本の置かれている状況を肌で感じ、世界におかれている日本経済に対して、国際経済学をどう活用できるかを学ぶことができる研修活動を企画しています。

 海外研修を実施するに先立ち、ゼミナールに入ると、2年次からの国際経済学、実証分析の実習、グループでの論文作成や討論会、『通商白書』を輪読し、そして、英語の文献を読む訓練を通じて基礎力を培ってもらいます。また、教材は『クルーグマンの国際経済学』(原著8版)(2010)等を利用します。
 
 このゼミナール活動を通じて、国際的な視野を身につけることができるだけでなく、多くの信頼できる友人を得ることができるでしょう。

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 林 光洋 ゼミ  教員情報詳細   
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研究報告会終了後、ラオス国立大学の学生たちと文化交流(ラオス)
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質問票/インタビュー調査に協力してくれた農村の人たちと(ラオス)

演習テーマ : 発展途上国の経済を学ぼう!

 発展途上国の経済について調査・研究を行ないます。具体的には、開発経済学、国際開発論、経済発展論、国際協力論などの学問分野が中心になります。

<活動内容>
  1. 開発経済学の概要:開発経済学の基礎と潮流
  2. 貧困と所得格差:貧困の現状・原因・削減策、貧困と所得格差、経済成長と貧困、貧困とマイクロファイナンス
  3. 産業開発と海外直接投資:農業開発、工業開発、経済発展と中小企業開発、貿易と海外直接投資
  4. 社会開発:教育開発、保健・医療開発、人口、女性開発(ジェンダー)
  5. アジア経済発展の経験:日本の経験、アジア発展途上国の経験、アジアの経験とアフリカ
  6. 環境と開発:環境・資源・エネルギー
  7. 国際協力:ODA、国際開発機関、NGOs、民間企業の国際協力、CSR、BOPビジネス、フェア・トレード
  1. 文献の講読、レジュメ作成・発表、そして議論。
  2. 世界銀行やIMFのオンライン・データ等を利用した統計分析。
  3. 専門家との接触・交流を通じた現場の情報・感覚の獲得・吸収。
  4. インター/インナー大会や早稲田大学との研究交流会(年2回)等のインカレ行事に参加し、討論。
  5. 研究論文(3年次に3年生論文、4年次に卒業論文)の執筆。
<ゼミ紹介>
 林ゼミでは、援助実施機関、調査・研究機関、民間企業、NGO、他大学等との交流を通じて、開発の実践的体験を経験することができるように工夫します。2007年度以降は、UNDP(国連開発計画)、ADB(アジア開発銀行)、JICA(国際協力機構)、国際開発センター、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、日本経済研究センター、A&Mコンサルタント、シャンティ国際ボランティア会、第三世界ショップ、ICAN(アイキャン:アジア日本相互交流センター)、日揮、東洋エンジニアリング、日本工営、双日、電通等からゲストを招いたり、訪問したりして講義や指導をしてもらいました。

 2007年度以降の白門祭では、FLP林ゼミの学生が中心になり、経済学部林ゼミも参加し、フェア・トレード・イベントの企画を立て、実行しました。コーヒー、雑貨等のフェア・トレード商品の店を構えるとともに、NGOs(草の根援助運動、ACE、第三世界ショップ)の方を招いたり、ビデオ取材したりして、フェア・トレードをテーマにした講演会/パネルディスカッション/インタビューを行ないました。

 2010年度は、ラオスを訪問し、(1)ビジネス班(伝統的織物の商業化)、(2)教育班(住民参加型学校運営を通じての教育環境改善)、(3)環境班(産業植林における企業と地域住民の関係)、(4)保健班(伝統的産婆・保健ボランティアに対する教育を通じての地域母子保健改善)の4班で現地調査を行ないました(2009年度以前は、インドネシア、フィリピンを訪問)。2011年度は、2010年度に引き続き、経済学部とFLPのゼミ学生が合同で現地調査を行なう予定です。林ゼミの伝統で、調査対象国の選定から、研究計画の立案/研究分野の設定、訪問先へのアポイントメントとり、ロジスティクスの手配、論文執筆まですべてのことを学生たち自らが行います。

<学生が作成するゼミホームページ>
 http://chuomhayashi.web.fc2.com/

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