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~経済理論~


 浅田統一郎 ゼミ  教員情報詳細 
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演習テーマ : ミクロ・マクロ経済学で経済の現実を理解する

 「日本経済は(そして他の国の経済も)なぜ時として深刻な不況に苦しんだり、逆にバブル景気に酔いしれたりするのだろうか。」「失業率を減らすためには、政府や日本銀行は何をなすべきだろうか。」「円とドルの交換比率(為替レート)はどのようなメカニズムによって変動するのだろうか。」「構造改革は、景気対策として役に立つのだろうか。」このような問題について、ジャーナリストや評論家、政治家はさまざまな意見を述べていますが、それらのうち、何が正しく、何が間違っているのでしょうか。それらを見極めるために役立つのは、実は諸君が授業で習っている標準的なマクロ経済学(または、時としてミクロ経済学)の理論です。しかし、現実の経済問題の分析に経済学の理論を適用するためには、ある種のセンスと熟練が必要です。イギリスの経済学者のジョーン・ロビンソンは、かつて「経済学を学ぶ目的は、経済学者にだまされないようにするためである」と言いましたが、それに習えば、「ミクロ・マクロ経済学を学ぶ目的の一つは、ジャーナリストや評論家や政治家にだまされないようにするためである」と言うことができるでしょう。

 このような観点から、浅田ゼミでは、過去数年間は「日本経済とマクロ経済学」というテーマで勉強してきましたが、2010年度は、「ミクロ・マクロ経済学で経済の現実を理解する」というテーマで勉強しました。本演習では、岩田規久男・飯田泰之『ゼミナール経済政策入門』(日本経済新聞出版社)をテキストにして、ミクロ・マクロ経済学と現実経済の関わりの理解を深めることを目指します。上級学年の専門科目である「経済政策」は、「現実問題の解決のための道具」としての経済理論の応用例として、理想的な材料を提供しているからです。本演習の受講のためには、1年次の必修科目である基礎ミクロ経済学・基礎マクロ経済学以上の知識は必要ありません。

 ゼミは、テキストの輪読形式で行います。なお、3年次生の諸君は例年中央大学の学内ゼミナール大会に参加し、夏休みの合宿を準備にあてています。また、最近数年間は、薮田ゼミと合同で、日本銀行と東京証券取引所の見学を行っています。
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 飯島大邦 ゼミ  教員情報詳細 
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演習テーマ : 公共政策の政治経済学的研究

 一般的に、公共政策の問題を経済学の立場から考えると、どのような公共政策を実施することが望ましいかという問題を考えます。しかし、優れた公共政策であっても、それが実施できないのであれば意味はありません。現実社会を見てみると、公共政策が作成され、それが実際に実施されるまでには、利益団体、官僚、政治家など、さまざまな人々がかかわります。したがって、実現可能な公共政策を考えるには、経済のメカニズムだけを考えるだけでは不十分で、政治のメカニズムも考慮する必要があります。

 本ゼミでは、公共政策の問題を考えるにあたり、経済のメカニズムだけではなく政治のメカニズムも考慮することができるように、「公共選択」について勉強します。「公共選択」の理論の応用範囲は広く、財政赤字、地方分権、規制改革、社会保障、環境問題など、さまざまな現実社会における政策課題を考えることができます。また、「公共選択」は応用経済学の一分野ですので、ミクロ経済学、マクロ経済学などの理論や、データを用いる実証分析の知識を活用することができます。このような「公共選択」を勉強することにより、マスコミに取り上げられる時事的な政治や経済に関する問題に対して、自分なりの考えをしっかり持つことができるようになると思います。

 ゼミの活動としては、「公共選択」、および「公共選択」を勉強するために必要な理論やデータ分析などを勉強するだけはなく、勉強の成果を形として残すことができるように、他大学との交流をしています。具体的には、2年次および3年次それぞれにおいて、毎年11月に開催される日本公共選択学会主催の「学生の集い」に参加しています。「学生の集い」においては、学会より事前に指定された共通論題に対して、論文を提出し、さらにその論文に対してプレゼンテーションをすることになります。さらに、優秀な論文に対しては表彰もされます。

 このように、ゼミにおいては、経済と政治の両面を考慮し、さらに理論と実際とのバランスにも配慮して、時事的な公共政策の問題を考えたいと思います。

 「公共選択」さらにはゼミ活動に興味を持った方は、以下のヨミウリ・オンライン(YOMIURI ONLINE)と連動した中央大学のオリジナルサイトのChuo Onlineを見てください。「公共選択」の簡単な説明、およびゼミ活動を紹介しています。

(日本語版)
http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/education/20110217.htm

(英語版)
http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/dy/education/20110303.htm

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 緒方俊雄 ゼミ 教員情報詳細 
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↑「エコプロダクツ2009」 緒方ゼミの展示ブース
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↑ベトナム ホーチミンルートでの植林活動
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演習テーマ :「緑の経済回廊」 と 「アジアのエコビレッジ(生態村)」社会調査

<活動内容>
21世紀の重要課題の一つは地球環境問題と言われています。とりわけ、アジア諸国の「離陸」と急速な発展は、一方では東アジア共同体をいかに組織するかという問題とともに、他方では地球環境の保全をいかにはかるかという問題を提起しています。そのために「社会的共通資本」の経済学に基づいて「エコロジカル・エコノミックス(生態経済学)」の理解を学習します。経済系では、市場経済を通じて生産=分配=消費という経済循環が作用していますが、生態系では光合成を通じた生産、弱肉強食の消費、分解を通じた土壌の形成を含む食物連鎖が作用しています。それらのメカニズムを統合し、英国ケンブリッジ学派経済学の伝統を生かし、地球全体に福祉社会を拡充する方策を検討します。

 生態経済学における環境と経済の共生は、単なる机上の学問ではありませんので、海外調査・研修や体験農業・林業を行い、現地の専門家や村民、学生と意見交換を行います。それを「アジア・インターンシップ(海外研修)」(HPを参照)と呼んでいます。現地大学の合同ゼミでは、歴史や制度の異なるアジアの学生たちと机を並べ、率直な意見交換(対話)を行います。また、メコン諸国には社会資本としての「経済回廊」が建設されていますが、自然資本としての環境破壊を起こしています。緒方研究室では、研究教育用に現地に確保した土地使用権を活用して、現地に「アジア友好の森」の植林活動を行い、「緑の経済回廊」を整備し、現地の「生態村(エコビレッジ)」「VACRモデル」の制度設計を行います。現地の学生や農民と一緒に農業や植林活動で汗を流し、生物資源の管理や樹木の生長を体験します。こうした活動を通じて、植林による地球温暖化ガス(GHG)の吸収や「カーボンオフセット」の具体化を実現し、地球環境保全と地域の持続可能な開発という「二重の利益」に貢献することを学びます。

<ゼミ紹介>
 緒方ゼミは、経済学部2年ゼミ(秋学期)、3年専門ゼミ(通年)、4年卒論ゼミ(秋学期)、そしてFLP国際協力ゼミを開講しています。毎年、ゼミ活動計画(目標)を作成し、年度の初めに、あらかじめ、海外の大学(ベトナム、ラオス、タイ、フィヒリピンの大学)と打ち合わせを行い、現地調査テーマと合同ゼミテーマを設定します。  

 前期(春学期)には、専門書を学習し、「環境班」、「地域開発班」、「社会調査班」が現地で提出する論文(英文)を作成します。9月初旬に現地を訪問し、テーマ別の班(各班約5名)の意見交換、その後、全体会議(対話集会)を行い、相互理解をはかります。「映像班」は現地調査や活動の記録映像を作成し、帰国後のプレゼン大会で発表します。

 後期(秋学期)は、現地研修成果を生かし、学内報告会、全国インター大会で論文(和文)報告を行います。そうした年間活動をまとめ、3年ゼミ『アジア・インターンシップ海外研修報告書』(和文・英文)を作成します。
 
 年末に、3年ゼミ生は卒業論文テーマ設定を行い、就職活動の合間を見て、論文指導を行います。4年ゼミ生は12月に卒業論文発表会を設け、学部学生、大学院生、卒業生などを交えて、幅の広い意見交換を行います。また、東京ビックサイトで開催される「エコプロダクツ展」にブースを出して、一般社会にも問題提起をし、就活に挑戦しています。

 年間を通じての研究室の活動については、活動記録や映像記録を作成し、情報発信としてHPを作成しています。

緒方研究室http://ogata-lab.com (更新中)
知の回廊」(1)http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/kairou/kairou02-2007_j.html
知の回廊」(2)http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/kairou/kairou02-2005_j.html
中央オピニオンhttp://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/opinion/20101213.htm

<募集条件>
 緒方研究室では、「知育・徳育・体育・食育・緑育」を教育のモットーに、上級生、大学院生、留学生、ゼミOB・OGなど、学年を超えて交流を深めています。その方針に賛同し、授業時間の本ゼミのみならず、予習復習のサブゼミ、企画担当や渉外担当ゼミ生が組織する政府機関・役所・地域機関・法人企業の視察訪問,エコセミナー・エコプロダクツ展などのイベント活動(就活)、夏季休暇中の海外ゼミ(アジア・インターンシップ)に参加できることが基本条件です。また海外ゼミでは共通言語が英語ですので、意思疎通(対話)と論文執筆に基本的な英語力を習得し、プレゼンテーション用にパワーポイント等の情報技術が活用できるようにしておいてください。
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 川島康夫 ゼミ  教員情報詳細 

演習テーマ : ミクロ経済学を現実の経済へ応用する

 このゼミナールでは、ミクロ経済学を現実の経済へ応用することを研究します。そのために、演習での活動を2段階に分けます。最初はミクロ経済理論の学習に、後半ではその現実への応用と卒論作成となります。従って、2年次の後半から3年次の前半は専ら私の講義と教科書を通じてミクロ経済学の基礎を学ぶことにします。

 3年次の後半からは、各自がそれぞれ関心のあるテーマを研究して、ゼミで報告をして、そこでの質疑応答をします。その過程で、それぞれがそのテーマへの理解を深めてゆくことと思います。

   ゼミナリステンは数回の報告をすることになります。その際に、テーマは一貫しており、最終的には卒論になりうる形で各報告を位置づけると良いでしょう。同じテーマを一貫して追求すれば研究はさらに深まり、より良い論文に仕上るでしょう。また、一貫したテーマを研究できなくても、研究の過程で自身の関心が収束して、あるテーマに至ることもあります。そうなれば、就活の際に卒論のことを聞かれる可能性がありますので、その準備にも成ります。

最後に、4年の後半からは大学生活の総決算として、卒論を書き上げて欲しいと思います。そこでは、各ゼミナリステンは今まで研究した卒論部分をゼミの際に報告をして、その後の私や他のゼミナリステンからの質疑応答を通じて各自の研究をさらに深めます。その過程を何度か繰り返して、最後の卒論としてまとめます。そして、4年生の後半には、大学生活を総決算するつもりで、卒論を書いて欲しいと思います。
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 佐藤拓也 ゼミ  教員情報詳細
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演習テーマ : 現代の資本主義と日本経済について考える――理論的・実証的アプローチ

<活動内容>

【2年次】
7~8月頃             2年生歓迎コンパ
8~9月頃             夏合宿(2~4年合同)(4年生の指導を受けながら勉強の仕方を学ぶ)
後期                     現代資本主義や日本経済、経済理論についての文献講読と討論
2~3月頃             春合宿(ゼミナール大会参加のためのチームとテーマの決定)

【3年次】
前期                     文献講読と討論、および、秋の各ゼミナール大会の準備、プレゼンの練習等
8~9月頃             夏合宿(2~4年合同)(4年生の指導を受けながらゼミナール大会の論文作成)
後期                     学内プレゼン大会、インナー(関東)大会、インター(全国)大会への参加

【4年次】
前期                     月に1回程度の顔合わせ(場所は居酒屋?)
8~9月頃             夏合宿(2~4年合同)(3年生および2年生を指導)
後期                     演習論文(卒論)作成、3年生のゼミナール大会へ議長団として参加
1~2月頃             演習論文(卒論)完成、論文集製本、卒業生追いコン
※その他、随時、コンパ、レクリエーションなど。

<ゼミ紹介>

【特徴・雰囲気】 
 ゼミの特徴は、「自由」。教員からの条件は、3年次にゼミナール大会に出場すること、4年次に演習論文(卒業論文)を書くことの2点。その他は、活動全般に積極的に参加してくれれば結構です。
しかしなぜ「自由」で良いのでしょうか。ひとつは、教員が締め付けて学生が勉強しても、それでは真の力にならないからです。そして、なにより、大学のゼミとは、間違っているかもしれない意見や曖昧な考え方も含めて、自由に考えを言い合える場でなければならないからです。教員が一方的に正解を教えてしまえば5分で終わることでも、あえて熱い議論を闘わせて、そのなかから自分なりの意見が生まれてくることが大事なのです。ですから、ゼミで最も重視しているのは、全員が臆することなく討論できる(しゃべれる)ようになることです。実際、教員から考え方を強要することはありませんが、たとえば昨年の3年生(新4年生)は、サブゼミも含めて自分たちで勝手に激論を交わして、飲み屋で「新自由主義批判」を展開するほどにまでなっています。これこそ、「ゼミ」が本来目指す姿だと思います。

【勉強内容】
 広く、現代の資本主義とは、日本経済とは、経済学とは、を考えることを基礎にしています。2年次に基礎を固め、3年次のゼミナール(討論)大会に向けて数名ずつの班に分かれて、およそ資本主義に関することであればどのようなことでも自由にテーマを設定して、勉強を進めていきます。
2009年度の4年生は17名、3年生は18名、2年生は21名でした。3年生は「国際金融」「雇用」「経済政策(構造改革)」「財政と社会保障」の4チームに分かれて、学内プレゼン大会、関東大会(明治大学)、全国大会(関西大学)に参加しました。

 「何でもあり」「言った者勝ち」の議論に参加してみたい人、今は話すことが苦手だけれどこれからそれを鍛えたい人、現代資本主義や日本経済について深く考えてみたい人等々、お待ちしています。また、「経済理論」ゼミらしく、マルクス経済学やマクロ経済学などの理論的な面からのアプローチも重視していきたいと思いますので、そうした分野に関心がある人も待っています(ただしこれらの科目のこれまでの成績は一切問いません)。例年16名程度を募集の目安としています。
 
 【※】なお、2010年度の2年生は、担当教員の都合により、4年次の演習論文指導(2012年度後期)のみ他の担当教員が代講する予定ですので、予めご了承ください。
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 鳥居 伸好 ゼミ  教員情報詳細 
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演習テーマ : 人間および人間社会の経済学的探究

<ゼミ紹介>
 演習テーマは、「人間および人間社会の経済学的探究」という、かなり漠然としたものになっていますが、人間とは何か、人間社会とは何か、自分自身、あるいは自分を取り巻く社会環境を見つめながら、そのなかで生ずる諸問題を、経済学の分析手法、および見方・考え方に基づいて検討することを主な課題としています。

 ゼミで取り上げる具体的な問題は、年度によって異なりますが、今年度は、前年度と同様、経済格差の問題を取り上げます。

 現代社会は、「格差社会」と言われるほど、いろいろな面で「格差」が生じており、その実態を的確に把握し、その原因を探ることが、問題解決の道を考えるうえで肝要なことといえます。

 そこで、ゼミでは、「現代社会における経済格差の諸問題」を研究対象とし、その問題の所在を明らかにするとともに、問題解決に向けて、さまざまなアプローチの仕方を試みます。

 例えば、これまでのゼミ活動を紹介しますと、諸々のデータや諸文献を検討するだけではなく、実態調査や他大学との研究交流を通して、経済格差の問題に取り組んでおり、具体的には、ゼミ活動の一環として、韓国での実態調査(韓国の大学での聞き取り調査など)や韓国の大学との研究交流を実施しています。 「楽しく学ぶこと」が、ゼミのモットーですので、日頃の授業だけではなく、実態調査や合宿などを通して、ゼミ員相互の交流や国際交流を図りながら、楽しく有意義なゼミナール活動をめざしています。
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 福田川 洋二 ゼミ  教員情報詳細 
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演習テーマ : 現代経済の研究

<演習内容>
 わが国がかかえる諸々の経済問題や世界経済に関する問題を取り上げ、勉強を進めていきます。具体的にどのようなテーマを選ぶかは、入ゼミ後、ゼミ員が話し合って決めることになります。

<活動内容> <ゼミの特徴>
 「好きなこと」をできるだけ「楽しい」雰囲気の中で勉強したい、というのがゼミのモットーですが、学問が楽しく感じられるためには、1人ひとりの大いなる知的努力が求められます。「自分が関心をもっていることを、とことん勉強したい!」人大歓迎。
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 松本 昭夫 ゼミ  教員情報詳細 
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演習テーマ : 応用ミクロ経済学 : 経済理論に基づき私たちの行動を分析する

  演習のテーマは、「応用ミクロ経済学」で、ミクロ経済学を基礎に置き、私たちの日々の行動分析を行います。

<活動内容>

 こんにちは!松本ゼミでは経済を数学的視点から読み解いて行きます。

 「1年生の頃にマクロ経済、ミクロ経済を習ったけれどなんのことやらさっぱり…。」  
 「社会の流れを学ぶ学問かと思って経済学部に入ったけど難しい言葉が多すぎて無理。」
 「オレンジデイズを夢見て大学生活をした結果、一年で学問の路頭に迷った。」
 「二年生からでも遅くないならもう一度最初から経済学をやり直したい。」

 そんなあなた。せっかく経済学部に入ったのなら、経済学の王道、経済理論を一緒に勉強してみませんか?
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