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株式会社セブン&アイ・ホールディングス鈴木敏文代表寄付講座2006年度特別講義Ⅲ


大寺眞輔(映画批評家)

   第9回「映画と経済」

      大寺眞輔(映画批評家)

      日 時:2006年11月24日

      時 限:5時限(16:35~18:05)

      場 所:7号館 1階 7104号室

講義概要

ハリウッドとウォール街との関係に象徴されるように、大衆娯楽であり興業としての側面を強く持つ映画は、経済と深い関わりを持ちながら、その百年以上に及ぶ歴史を築き上げてきました。また、広い意味で経済的な現象に分類することのできる様々な社会的問題について、映画は常に深い関心を寄せてきたとも言えます。しかしながら、同時に、映画はこれまで一度たりとも、経済そのものをスクリーンに映し出すことに成功した試しもないのです。映画と経済とは、どのようにして境界を接しつつ、しかし決定的な形ですれ違ってきたのか。具体的な作品の細部を取り上げながら、その幾つかの側面について考察してみようと思います。

profile

映画批評家。1965年生まれ。
早稲田大学大学院文学研究科修了。
「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」でデビュー後、「映画芸術」「文學界」など、さまざまな媒体で批評を執筆。
映画美学校特別講座(ダグラス・サーク)など、講演活動も多数。
ウェブサイトDravidian Drugstore主宰。
早稲田大学教育学部、東京都立短期大学講師。
横浜日仏学院にてシネクラブの企画・講演など全般的なディレクションを任されている。
2001年、有限会社エクリル・シスを設立。
著書として「現代映画講義」(青土社)他がある。
2006年、京都国際学生映画祭最終審査委員。
「黒沢清の映画術」(新潮社)では、企画・構成・インタビュアーをつとめた。

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