理工学部

精密機械工学科

inoue

辻 知章 / ツジ トモアキ

理工学部精密機械工学科・教授

分子動力学法による固体の挙動解析に関する研究

分子動力学法とは,分子/原子の動きをコンピューターによりシミュレーションする方法である。実験が困難な原子レベルの現象を解明するための有力な方法である。この研究テーマでは,特に原子レベルの固体の挙動,転位の運動や,原子レベルの空洞成長,接触や摩擦等のコンピュータシミュレーションを行っている。

ニッケル結晶内の空洞成長シミュレーション

【キーワード】

材料設計・プロセス・物性・評価

木材を材料力学的に考える研究

木材という材料は,昔からたくさんのモノに材料として使われ,今なおその需要は大きい。その理由としては,木材は加工しやすくまた廃材になっても再び地球に循環するので,環境を考えた上でも非常に優れている。しかし材料として使えるまでには長い年月を要し,また材料として使える範囲も非常に少ない。この研究では,実験,シミュレーションを駆使して,木材の強度や性質を材料力学的に追求し,新たな用途を模索する。

ロール圧延による木材の変形シミュレーション

【キーワード】

環境強度 木材